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 araki artは荒木敏雄の絵画作品を発表しています。作品が少しでも皆様方の心の慰めになれば幸いです。

 この油彩画2点は1998年と1996年の作品です。「天竜川のイメージ」は、公募展で入選した作品です。

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天竜川のイメージ
公募展入選1998年の作品
 この作品は、天竜市第3回天竜川絵画公募展に出品し入選した油彩画100号です。
 私は、作品創作にあたり天竜川上流の佐久間から河口の遠州灘まで車で取材しました。
 二俣城址から見た市街地を中心に、鉄道の橋、ダムと発電所、川沿の家並み、遠景の町と山並み、バス待ちの婦人を点景に入れ合成し、天竜川と人間の生活をイメージで表現しました。

しらす漁
1996年の作品
 6月に入ると、じっとりとした空気が肌にまつわりつきます。
 夏至を過ぎた曇天の日に車でスケッチに出かけました。
 豊川を渡り宇利トンネルを抜けて静岡県の三ケ日に入りました。
 猪鼻湖の右岸301号線を南進し、浜名湖右岸を進み湖西市に入りました。JR東海道線新居駅辺りで国道1号線を東進して弁天島駅前で右折し舞阪魚市場前を南進し遠州灘にでました。浜名バイパス下の空き地に車を止めました。蒸し暑い潮風が肌にまとわり汗がにじむなか、画材を背負い漁港を散策し記念橋から階段を下り、魚市場に入りました。
 市場の岸壁には漁船が並びシラスの水揚げで忙しく働く漁師と漁婦をスケッチしました。
 その後に図案にし心象風景と表現しました。作品は、油彩画100号Fよこです。

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