白鷺と鶏頭
平成23年8月12日墓参のため午前4時半に起きました。
JR飯田線江島駅の踏切を渡り国道151号から豊川に架かる江島橋を渡り初めると朝日が昇り始め川面の薄い靄が紅を引いた様です。
右岸の水際には白鷺が数羽くびをたてており静かな美しい景色でした。
寺の前を通ると山門は新しく立て替えられて昔のような古びた感じは無くなっていました。
墓の掃除と花や果物を供えて帰り道に田んぼの畦に鶏頭が咲いていたので一服しました。
燃えるような赤と黄色の花が美しく緑の葉が安らぎを与えてくれます。
今日も暑くなりそうだ古希を過ぎた体にはこたえます。
熱中症には十分注意しよう。
木版画 bP
卓上静物 |
1985年頃の作品です。 |
私が地域の絵画クラブで木版画を習い始めた頃の作品です。
自宅の台所でテーブルに、リンゴと蜜柑を盛りジンとコップを配置し、バックに台所風景を入れました。
木版画は、和紙に黒の油絵の具で刷り裏打ちしました。作品は縦15.8cmx横22.8cmです。
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山門の前で |
1985年頃の作品です。 |
この木版画は、夏の始め頃、作品の題材を求めてスケッチに出かけました。夕方近くにお寺の前で、少女が遊んでいるのをスケッチしたものです。
その後図案にしてから、彫刻刀で木版画に彫りました。和紙に黒の油絵の具で刷り、裏打ちしました。
作品は、縦27cmx横21.8cmです。
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