桜町連区からの連絡

R6.3.19 掲載
 水位監視カメラ、道路冠水状況監視の設置報告
昨年の豪雨災害にて河川越水や道路冠水などの被害が
蔵子、小田渕、桜町の地域が被害を被りました
被害状況を市長、担当部署、県は藤原県議に申し入れ、東三事務所から担当者が河川越水箇所の確認をしました。連区役員が同行し「早期の改善、改修工事の着手に取り組まれたい」と、強く要望しました
その結果、一部河川改修工事に取りかかっています
そして令和6年度予算においても河川浚渫工事を予定されています。
その要望した中で、河川水位監視カメラが昨年の豪雨越水被害が甚大でであり今後の増水時における水位確認をするため要望し諏訪川右岸の向山橋側付近に、また、道路冠水監視カメラは大雨の度に冠水することから蔵子一丁目の信号機の交差点に設置されました。そして、今後の豪雨時の道路冠水状況の確認に活用できます。それぞれ監視カメラ設置の効果は現場まで行かなくても危険が回避でき、確認ができるメリットがあります。
今後も連区取り組みとして白川へ河川水位監視カメラ設置、河川改修工事を引き続き強く要望して行きます。

R6.3.12掲載
 令和5年度桜町連区役員総会を開催
桜町連区(連区長鈴川智彦)は3月10日、桜町地区市民館で竹本豊川市長をはじめ今枝衆議院議員、藤原県会議員、大嶽県会議員、浦野県会議員、イオンモール豊川の園谷GM、浅岡桜町小学校長先生ら8名の来賓と連区及び各町内役員33名が出席し開催した。
最初に鈴川連区長の挨拶で、今年度イオンモールがオープンした場所の経緯説明、6月2日の線状降水帯による豪雨災害発生時の消防団員等の対応を評価した。それら災害時において連区ホームページ等情報の必要性を述べた。豪雨災害により今年度計画予定されていた運動会等は被災者の心情を考慮し中止したことを説明し、これら未曽有の災害を風化させないよう「災害記録誌」作成し昨年末に各関係機関、連区内全世帯に配付したことを報告した。
続いて、竹本豊川市長より、総会の盛会の言葉の後、豪雨災害被災者への見舞と市として対応、市の123件の記念事業について説明があり、今後の豊川市を盛り上げについて説明があった。その後、今枝衆議院議員、藤原県議の祝辞の後、大嶽県議、浦野県議が紹介され、イオンモールの園谷ゼネラルマネージャーからは日頃の理解と協力のお礼、並びに今月9日のイオンモール豊川の「育樹際」の出席者に対し謝辞とともに災害発生時の水、電気、トイレ等についても協力の話があった。そして、この度、環境省の「脱炭素型の都市開発事業」で、その促進を目的とした「脱炭素都市づくり大賞」が創設され「イオンモール豊川」が環境大臣表彰を受賞したことの報告があった。
その後、野畔自治会長および体育振興会長を長年務めた福田初好氏に鈴川連区長から慰労の言葉と花束が贈呈された。
審議事項に入り令和5年度決算、事業報告、令和6年度予算、事業計画がプロジェクターを用い各担当者から説明報告され承認された。
最後に出席者から予算、「市の体育大会」の出場について、特に少年少女の参加ついては少子化により人数が揃わないことから種目の変更等の相談があった。今後、体育委員会を交え検討していく旨を連区長から説明し総会を終了した。

R6.3.9 掲載
 ガードレール設置工事完了について
蔵子原溝線でイオンモールオープン後、この交差点で田んぼへ転落する事故が2件発生しました。
事故防止対策として連区は市へガードレールの設置を要望しました。市は早速、要望を受け入れ検討、対応して頂き、この度ガードレールの設置工事が完了しました。
場所は「寄付公園」を北進し「馬渡橋」を越した交差点です。
一旦停止標識は南北の通りにありますが見通しが良いため停止しない車が事故発生原因です。標識を確認し一旦停止して事故防止に努めましょう。

R6.2.27掲載
 過日「イオンモール豊川」開業による周辺地域への影響調査について、桜町連区の皆様に協力頂きました結果を報告いたします

R6..2.20掲載
桜町地区市民館運営委員会開催報告
地区市民館運営委員会(会長安藤農ヶ上区長)は2月18日(日)法定で定められた火災報知器などの点検と消化器を使い防火訓練を実施しました。訓練後グループに分けて館内、館外の清掃を実施しました。
尚、市民館トイレ下水工事の為3月4日臨時休館しますので、ご理解ご協力お願いします。


R6.2.20掲載
 東日新聞(2月18日)に掲載されてました河川工事の内容です。
昨年6月豪雨後、藤原県議、県担当職員、連区役員、小田渕区長、古市氏らと各河川越水箇所を確認早急工事を検討して頂きたいと巡回して説明しました。
県も前向きに取り組みますと回答しました。その後藤原県議の努力で補正予算を組み工事に至りました。今後も浚渫工事、水位監視カメラ設置について引き続き努力してまいります。ご理解願います。

R6.1.25掲載
桜町小学校が「感謝の会」を開催
 桜町小学校(浅岡校長)では日頃お世話になっている地域の方への感謝の気持ちを伝える「感謝の会」が1月24日(水)、本年も同校体育館で開催された。
受付では児童自らが作成した「レイ」を出席者に掛け、学校運営協議会はじめ市会議員、連区長、役員、各区長、蔵子、小田渕、農ヶ上町内会の各見守り隊、民生委員、読み聞かせの奉仕員ら約40名が招待された。児童代表の挨拶の後、児童らが作成した手作りの感謝状、花束が各学年から招待者に贈られた。その後、児童達からは豊川市制80周年に伴う「ダンス」、「ありがとうの花」を歌い、改めて感謝の気持ちを伝えた。
 引き続き、浅岡校長先生から児童には「地域の皆様への感謝の気持ち」を、そして招待者には「日頃の活動に感謝の意と今後も児童を見守って頂きたい旨」が述べられた。
最後に児童代表からお礼の言葉の後、招待者は児童らが持つ「花のアーチ」を潜り見送られ退席した。

R6.1.16掲載
桜町連区が能登半島地震災害見舞金を寄付
 桜町連区は1月16日、鈴川連区長、佐野蔵子区長、門谷事務局長の3名で市社会福祉協議会の山脇会長を訪ね、能登半島地震災害義援金10万円を寄付しました。内訳は桜町連区5万円と蔵子、小田渕、農ケ上、桜町の4町内会および野畔自治会の各1万円です。
亡くなられ多くの方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに被災者の皆様にお見舞い申し上げます。1日も早い復興を念じています。
桜町連区

R.5.12.22掲載
 農ケ上公園内に防犯監視カメラを設置・稼働中
農ケ上町内会(区長安藤裕之)では、農ヶ上公園内のトイレに度々の落書きなどが発生したことから犯罪防止を図るため、区長が公園緑地課に防犯カメラの設置を要望し、早期に実現しました。豊川市から9割の補助金を受け有効利用できました。

R5.12.19掲載
令和5年6月「豪雨災害記録誌」桜町連区内各戸配付について
 去る6月2日の豪雨による被害について、桜町連区では当日の豪雨概要、被災状況、復興の歩みをまとめ、竹本豊川市長から寄稿文を頂き「豪雨災害記録誌」を発行しました。
 現在、連区町内会加入の皆様と市役所および関係機関に順次配付致しております。
 発刊については連区役員、各町内区長が復旧作業の中、浸水状況の確認、被災者の対応と多忙の中で手記を作成したものと地域の皆さんから寄せられた写真、市から頂いた雨量データ等を基に編集しました。
 本誌をご一読頂き、今後の風雨災害・震災等に対し防災、減災の意識を高く持ち、今後に活かして頂けるようご理解願います。
 最後になりましたが各町内役員、区議員、組長さんには災害データの収集および提供、そしてこの度の本誌の配付とお忙しい中の対応に感謝お礼申し上げます。

R5.12.17掲載
桜町校区生涯学習作品展開催
 12月16日(土曜日)午前9時から午後4時迄、桜町地区市民館で校区生涯学習作品展が開催されました。
 桜町校区生涯学習推進員の外山由子さんのもと、校区の93名の皆さんが力作を展示し、多くの方々が訪れ作品の素晴らしさに感嘆の声をあげていました。

R5.11.29掲載
 令和5年度 桜町校区ソフトバレーボール交流大会を開催
去る11月26日(日)桜町校区体育振興会(会長福田初好)行事として桜町小学校体育館でソフトバレーボールが校区体育委員(委員長川崎翔志夫)の企画、運営の下、各町内から50数名が参加し男女混合のチーム編成で試合が行われた。
 開会式は石田体育委員の司会で始まり、前年優勝の桜町チームからカップが返還され、福田会長の挨拶の後、鈴川連区長より6月の豪雨災害の被災者にお見舞いの言葉と今年は被災者の心情を考慮し各種行事が中止となったがこの大会では怪我のないよう、十分に楽しむよう激励の言葉と、現在編集中の桜町連区の「豪雨災害記録誌」が12月中旬に配付されることにも触れた。そして、体育委員にこの大会の準備、運営等に対し感謝の言葉があった。
続いて片岡スポーツ推進委員からルール説明、注意事項があり試合に臨んだ。
試合は各チームとも和やかに楽しく進められた。
結果は昨年に続き、桜町チームが優勝し、更に2位、3位とも桜町の独占という形になった。
選手の皆さんお疲れ様でした。そして、体育委員の皆さん大会運営等有難うございました。

R5.11.1掲載
桜町地区地域福祉懇談会の開催
 桜町地区地域福祉活動推進委員会(委員長岡田文男)は10月26日(木)、桜町地区市民館で市社会福祉協議会、地域支援課北部福祉相談センターが主催し社会福祉協議会、桜町連区各区長ら役員及び福祉委員が出席し「第4次豊川市地域福祉計画」について地域課題や取り組み内容について意見交換を行いました。
最初に福祉相談センターの神谷氏から、地域福祉計画の概要説明とグループディスカッションの進め方等について説明の後、出席者20名が4グループに分かれ、それぞれ
① 自分のプラスになる・教える側になる
② 年齢問わずできること・自分にも地域にもプラスになること
③ リーダーが必要・やり手不足
をテーマに個々の考え、提案等を模造紙に貼付し集約したものをグループ毎に発表しました。各グループとも交流、コミニュケーションの必要性が確認されました。
最後に岡田委員長より「今日の意見を大事にして、住みやすい街を作りたい」と述べ終了した。

R5.10.9掲載
令和5年桜町連区防災訓練実施
桜町連区防災推進協議会(会長鈴川智彦)による連区防災訓練が10月8日(日)竹本市長、今枝代議士、藤原県議、大嶽県議、浦野県議そしてイオンモール豊川の桒名渉外部長を招き、連区内各団体(※1)及び代田中学校10名のボランティアの協力のもと「全員参加で防災訓練」をテーマに各町内参加者、スタッフ合計300余名が参加し、民生委員による要支援者の安否確認訓練を含め桜町小学校で実施した。
避難訓練参加者は各町内指定場所に避難し、徒歩で連区避難所である桜町小学校に集合した。避難者の受付完了後、開会式に進んだ。最初に鈴川連区長から、必ず発生する大災害に備え、避難所開設準備の意義を理解し、自助、共助に役立てるよう参加者に要望した。続いて竹本市長から6月2日の豪雨災害の見舞と市の対応について述べられた。今枝代議士からは、支援の継続と防災教育に力を入れていく旨の説明があった。そして藤原県議、イオンモールの桒名渉外部長らの来賓から激励の言葉を受け、古市防災スタッフ長から趣旨等の説明があり訓練に入った。      
訓練は市消防署から「救急車」の展示とその備品である担架の救助別による説明等と簡易救命救急訓練の実施指導があった。訓練内容として、水源確認、情報コーナー、マンホールトイレ展示、段ボールベッド展示、三角巾を利用した応急処置方法、「土のう」の作り方等を地区別にそれぞれのコーナーで説明を受け体験した。
最後に市危機管理課長からの講評では高い評価の言葉を頂いた。
訓練終了後、参加者は非常食受け取り散会し終了した。
その後の片付けでは3張のテントは女性の手により撤去され、その他の片づけ、運搬等は各団体の迅速な対応によりスムースに短時間で実施され、すべての訓練をけが人もなく終了した。
連区内協力団体(※1)順不同
区長、各町内会役員、長寿会会長(東・西)、民生児童委員、更生保護女性会会員、福祉委員、体育委員、消防団、同OB、避難所対策委員、防災リーダー、防災士、交通指導員、子供会役員、桜町小学校(保護者含む)、桜町保育園
ボランティア:代田中学校生徒

R5.10.7掲載
 桜町保育園の運動会が開催去れました
10月7日(土曜日)午前9時より桜町保育園の運動会が開催されました。
風が少しありましたが天気も良く、家族の大勢の皆さんの応援、参加のもと園児たちの演技や競技を、はつらつと楽しく行っている姿を見て感動しました。
日頃園長先生はじめ先生、職員の皆様の愛情ある園児保育をして頂いている姿が目に浮んで来ました。楽しい運動会ありがとうございました。

R5.10.6掲載
 桜町連区防災訓練の案内
既に回覧等でお知らせ済みですが、桜町連区防災訓練を10月8日(日)に実施ます。各町内指定避難地(集合時刻8:45)→ 桜町小学校へ。災害発生を想定し、皆様の積極的な参加をお願いします。

R5.10.5掲載
令和5年度「イオンモール豊川」桜町連区特別委員会(第2回)開催
桜町連区は今年4月にオープンした「イオンモール豊川」の連区特別委員会を10月3日(火)イオンホールで開催した。委員会にはイオンモール関係者、連区委員の20余名が出席し、オブザーバーとして市から3名が出席した。
最初に会長である鈴川連区長から、オープンして半年になるが連区内から渋滞を含む交通問題に対する要望は皆無である。市と共にイオンモールさんが相当の対策を立て頂いていることに対し感謝の意を述べた。そして6月2日の豪雨水害発生時には屋上の駐車場に78台の避難車両を快く受け入れて頂いたことに重ねてお礼を述べた。別途、交通安全対策として、市道(白鳥野畔原溝線)沿いの田圃へ車の転落事故が2件ほど発生しているので関係機関にガードレールの設置等を強く要望していく旨を述べた。
続いて、イオンモール豊川の脇本マネージャーから「運営状況」として、元中日ドラゴンズ山本昌投手、元Jリーガーの大久保選手らのトークショー、日本テレビの番組「24時間テレビ」への協力、また「地元との取り組み」として東三河文化祭等の開催、そして市、警察署、消防署の協力を得てイベントの実施、マイナンバー申請サポートの他、イオンホールでは過日の市長選挙期日前投票で3,600名の若年層、親子連れが利用されたことも報告された。
質疑では出席者委員から、心配していた事故を含む交通問題も特にないことが伝えられた。また、6月2日の豪雨対策、ガードレール設置についての提案があった。
 最後に、鈴川会長から、一般的に知られていないことだが、イオンモール豊川の建設に伴い、敷地内に「雨水貯留槽」(6,000㎥相当)が地下に設けられており、この6月2日の豪雨時には能力を発揮し、白川の氾濫を防げたことを委員の皆さんから地域の方に伝えて頂きたい旨をお願いし閉会した。

R5.9.24掲載
 令和5年度 豊川市消防団操法大会が開催
第43回豊川市消防団操法大会が9月24日(日)、市内音羽運動公園で開催された。開会式では大会会長の竹本市長から6月2日の豪雨災害に対する活動に対し謝辞および競技の激励の言葉が述べられた。今枝衆議院議員ら来賓からも激励の挨拶があった。審査長指示の後、選手宣誓に入り協議に移った。
大会には「ポンプ車操法」の部に9分団、「小型ポンプ操法」の部には17分団の計26分団330余名が日頃の練習成果を発揮した。桜町分団(分団長鈴木隆太)は「小型ポンプ操法」の部に吉田竜二団員を指揮者とする5団員が連日の練習成果を発揮した。
競技後、鈴木分団長から応援のお礼と競技の状況報告があり、鈴川連区長からは競技の労いと連区民が日頃、安全と安心に暮らせることへの謝辞があった。続いて、小島OB会長から労いと協議の活躍を含め日頃の活動に対し頼もしい旨が述べられた。
続いて競技の出場選手5名からは全員が実力を発揮出来たことの報告を述べた。
競技終了後、成績発表があり「指揮者の部」で桜町分団の吉田竜二選手が個人表彰を受賞したことが報告された。

R5.9.20掲載
 10月1日投開票の豊川市長選について
イオンモール豊川に期日前投票所を開設します。場所は3階イオンホール
開設は28日から30日
午前10時から午後8時
このイオンモール豊川で期日前投票が出来るのは桜町連区イオンモール豊川検討委員会の要望などで実現しました。
皆さん利用して下さい。
さらに投票率アップをはかりましょう。

R5.9.19掲載
 寄付(よりつき)公園便所のバリアフリー化工事着手
豊川市桜町3丁目にある寄付公園のトイレバリアフリー化工事が着手されました。完成は令和6年1月31日です。この間、皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

R5.9.18掲載
10月8日(日)桜町連区防災訓練開催(打合せ会を実施)
 来る10月8日(日)に令和5年度桜町連区防災訓練を桜町小学校で開催する。その為、9月26日、桜町地区市民館で訓練打合せ会を実施した。予想される南海トラフ地震等大災害に備え、より理解を深め頂くよう、防災士、町内役員、学校関係者、避難所対策員、更生保護女性会など関係者45名が出席した。
 最初に鈴川連区長から、今回の目的を述べ、特に自分の身を守る、避難困難な方を助けてあげパニックならないことが必要。そして当日は隣近所で誘い合って参加するよう述べた。
続いて、古市防災スタッフ長より訓練当日の説明と災害時の「情報」の大切さを訴えた。出席者は当日の役割を確認した。
 最後に鈴川連区長から6月2日の豪雨災害により被災した方へお見舞いを述べ、その後、連区として、市役所、県等関係機関に折衝しており、佐奈川、諏訪川に対しては渇水期に対策工事実施と、今回の水害を無駄にしないよう連区として記録誌を作成する旨、説明し終了した。
当日:各町内避難場所(8:45)→訓練場所(桜町小学校)へ移動

R5.9.16掲載
豊川市消防団操法大会に向けたお披露目
桜町分団(分団長鈴木隆太)は9月24日(日)、開催される操法大会に向け日々早朝練習をしており、その練習成果を9月16日(土)午前5時30分より小田渕公園で分団OB、連区役員、町内役員約80名の見守る中、指揮者(吉田竜二)の下、俊敏な動きで披露されました。その後、分団長から「大会では練習成果を十分発揮する」と言葉があり、鈴川連区長から、6月2日の豪雨災害の出動に対するお礼と必ず発生する大災害への対応と24日の大会本番に向けて激励の言葉があった。続いて、星川市議、久世方面隊長から言葉があり最後に出場選手5名から力強い決意が述べられた。
 大会は豊川市音羽運動公園で開催され、桜町分団は13番目(10時26分~)の出場となります。当日は消防分団関係者、連区・町内役員が応援に駆け付ける予定です。多くの方の応援をよろしくお願いします。

R5.9.16掲載
桜町連区敬老会(112回)について
9月18日の「敬老の日」を迎えるにあたり、桜町連区では(敬老会実行委員長佐野裕昭蔵子区長)長寿のお祝いの催しを準備して参りましたが、6月2日の豪雨災害被災者の心情を考慮すると同時にコロナ感染が減少したものの大事をととり、式典、アトラクションは自粛し昨年同様、名簿と記念品をお受け頂くことでご理解をお願いします。連区(蔵子、小田渕、農ヶ上、桜町、野畔)では今年100歳を超える2名の方をはじめ627名の方の長寿を改めて祝し、ご健康とご多幸を祈念申し上げます。
以下に名簿の表紙を表示します

R5.9.10 掲載
第64回豊川市市民体育大会開催
 桜町校区は市内26校区と共に市民体育大会に参加しました。大会は各チームの予選を勝ち抜いたチームが競うもので桜町校区からはソフトボール(一般男子)、バレーボール(一般女子)ミニバス(小学女子)、グランドゴルフ、ソフトバレーボールが参加した。大会は令和5年9月10日、17日に開催開催され初日の10日に選手、役員が参加し陸上競技場で開会式が行われた。
開会式には名誉大会長の竹本豊川市長から激励の言葉、来賓の国会議員、県会議員から祝辞の言葉があった。式後各会場でそれぞれ競技が開始された

R5.8.28 掲載
令和5年度桜町連区防災研修会開催
 桜町連区は8月27日(日)、地区市民館で豊橋市岩田校区自主防災会長の山口智雄氏および豊川市危機管理課木内課長を講師に迎え、町内会役員、避難所対策員、防災リーダー、防災士、民生委員、桜町小学校、保育園、更生保護女性会会員ら60名が出席し、来賓として竹本豊川市長、藤原県議、星川市議を迎え防災研修会を開催した。はじめに鈴川連区長から、6月2日の連区内の水害被害者に見舞を述べ、防災に関しては他力本願でなく皆さんが主役、情報共有の重大さを説明した。桜町連区では避難所開設と同時に対策本部を設けることと、桜町連区が安全で安心して暮らせるような住みやすい街とすることを約束した。竹本市長からは共助と地域のつながりの重要性が述べられ、6月2日の床上、床下浸水、農業施設、御津山付近の土砂崩壊等被害状況の説明があった。そして桜町連区から床下浸水被災者に対しても見舞金の検討要望に対応したことも報告された。続いて、藤原県議からは土木、農業関係の被害額、補正予算について説明された。
研修会に入り最初に豊川市危機管理課の木内課長より、6月2日の降雨量、その影響による国道の宮下交差点および青山病院付近の浸水状況説明、そして市内でも蔵子、桜町、小田渕地区で床上、床下浸水被害が集中したことが伝えられた。これら浸水状況については9月の豊川の広報誌で掲載されることも報告された。
続いて、岩田校区自主防災会の山口会長より6月2日の豊橋市内の豪雨被害の状況説明、「南海トラフ地震」の予測、岩田校区の防災活動等について説明があった。防災活動に子供たちを通し、多くの親も参加させたこと、ペットの避難等についてプロジェクターを用い丁寧に説明された。
古市防災スタッフ長からは6月2日の災害時の情報伝達の重要性について述べた。
引き続き、豊川消防署職員の指導による救命救急講習を実施した。実技としてマネキンを用い心肺蘇生の胸骨圧迫およびAEDの取り扱いについて説明後、職員による指導のもと多くの出席者が体験した。
最後に事務局より10月8日の防災訓練実施について案内があり終了した。
出席した皆さんからは「本日の研修会が今後の参考になった」と、評価された。

R5.8.28 掲載
桜町地区市民館で令和5年度消防訓練実施
 8月26日(土曜日)、桜町地区市民館(運営委員会:安藤裕之会長)において法定消防訓練を実施した。本年度から、市民館利用者にも理解が必要ということで、卓球、体操、子育てサロン、茶道他利用者代表と運営委員14名を含む25名が参加した。最初に鈴川連区長の挨拶で、豊川市では盆明けからコロナが増えていることへの注意と日頃、利用者にはルールを遵守して使用されているので今後も同様な扱いをお願いした。今後、利用している中で要望等があれば運営委員会で検討するので館長に連絡して頂くよう伝えた。引き続き、安藤会長より参加者に館内の消火設備、警報設備、避難設備について説明後、屋外で消火器の取り扱いを「水消火器」で学んだ。
その後、運営委員メンバーで館内清掃、館外の立木の刈込、歩道の草取りを実施し終了した。

R5.8.15 掲載
 生涯学習講座で「ハーバリウムづくり」開催しました。桜町地区生涯学習(推進委員:外山由子)では7月12日(水)、桜町地区市民館で鈴木初代先生を迎え「ミニ瓶にどらいドライフラワーを入れる」ハーバリウムを作りました。参加者は先生の指導を受けながら丁寧に取り組み、美しい完成品を一堂に揃えました。

R5.8.15 掲載
 生涯学習講座で「己書の体験」を開催しました。桜町地区生涯学習(推進委員:外山由子)では7月1日(土)、桜町地区市民館で講師の星川としえ先生を迎え「己書を体験し、暑中見舞いを描きました」当日は10名の参加者が先生の指導を受けながら取り組みました。皆さんご覧のとおり美しく仕上げました。

R5.7.30掲載
 第2回桜町連区水害対策会議が開催
去る6月2日に発生しました豪雨水害について桜町連区水害対策会議を桜町地区市民館で開催した。会議には、防災士、防災リーダー、避難所対策員、消防桜町分団長、各区長、および連区役員が出席した。最初に鈴川連区長から、関係者へ労いを述べた後、市でも記録誌を作成されるだろうが、連区として作成するのでその協力願いと今回、市消防本部で招集した消防分団と社会福祉協議会にボランティアの状況を確認することが伝えられた。桜町町内会の被害状況の説明の後、門谷事務局長から、前回(7/9)開催された水害対策会議の要約と、市からの被災者への見舞金支給について説明され、引き続き市危機管理課発行の「6/2大雨について」の冊子による水害状況の説明があった。そして、今後の防災会議、訓練等の日程予定が説明された。
 最後に鈴川連区長から、記録誌作成において後世に伝えられる内容のとするため掲載事項、内容等について提案を出席者に依頼し終了した。

R5.7.25掲載
消防団桜町分団がポンプ訓練を実施
 7月9日と22日の早朝、消防分団桜町分団(団長鈴木隆太)は小田渕駅西側の道路下に敷設されている消火栓を用いポンプ放水訓練を実施しました。22日は各町内区長および連区役員が見守る中、鈴木分団長の指揮の下、団員6名で機敏な動作で消火栓、消防車設置のポンプ操作および放水訓練を行いました。この日は、若手団員への指導中心ということであったが日頃の訓練の成果を発揮していました。訓練終了後、鈴川連区長から挨拶で団員に、過日の集中豪雨の際は被災者の対応、被災車両の誘導等に感謝の意を述べ、今後の団員活動を激励した。その後、団員は自己紹介で力強い言葉を述べ、訓練を終了した。

R5.7.23掲載
 集中豪雨被害見舞金拡大について
 6月27日、桜町連区区長会で市長に挨拶に伺い、6月2日の台風2号の影響による集中豪雨被害に市環境部の迅速な対応のお礼を述べました。
その際に、床上浸水被害に加え、床下浸水被害が400戸程度もあることを伝え、通常、災害見舞金は法的に床上浸水が対象となっていますが、床下とはいえ、被災者は泥水、異臭および湿気除去対策等に苦慮しています。
これらのことを伝え、豊川市独自の見舞金支給を検討して頂くよう市長に強く要望いたしました。
今月21日、豊川市では被災者支援のため災害見舞金の支給対象を床下浸水や車両の被害にも拡大することが発表されました。
見舞金は、住宅の床下浸水5,000円/世帯、車両については廃車30,000円/台、修理10,000/台が支給されます。その他、上下水道についても減免措置が受けられます。
これらについても桜町連区区長会が被災者の皆さんに少しでも役にたちたいとの働きが市に伝わったとものと思います。
皆さんのお力添えにも感謝してます。

R5.7.23掲載
「第64回豊川市民体育大会」桜町校区予選会を実施
7月16日(日)、一般男子ソフトボールが御津臨海公園グランド、一般女子バレーボールは桜町小学校体育館で開催されました。競技開始前に桜町小学校で開会式が開催され、バレーボール出場の女子選手、各町内役員、連区役員が出席しました。前年の優勝旗変換の後、川崎体育委員長の挨拶、大山審判長からルール確認があり、来賓の鈴川桜町連区長らから「暑い中、怪我のないよう本大会を目指して下さい。」と挨拶の後、各試合が開始されました。
結果は次の通りです
一般男子ソフトボール
 優勝:農ヶ上、 二位:桜町
一般女子バレーボール
 優勝:小田渕、 二位:農ヶ上、三位:蔵子
以上

R5.7.20掲載
白川の遊歩道脇の雑草をボランティアで刈取り清掃を実施
 白川の念仏橋から菟足橋間約400mの遊歩道にはみ出た草やつるなどが歩行者の迷惑になるのでボランティアの方々の協力により刈り込みを実施しました。歩行者の皆さんから「綺麗にして頂きありがとうございます」と、声をかけて頂きました。
この白川は県の管理河川であり、イオンモール豊川のオープンに併せて連区が遊歩道を市に要望し整備されました。それに併せて歩道橋の設置要望をイオンに提出し設置して頂きました。
イオンオープン前は県が堤防の草刈りは年1回でしたが市の理解で2回になり、8月と10月に実施されます。
この時期、遊歩道脇には再び雑草が著しく伸びてきます。歩行者の皆さんが快適で安心して利用頂くためには今後もボランティアの皆さんの協力を頂きながら草刈りを実施したいと考えています。
堤防上の草刈りや美化に協力頂けるボランティアの方をお願いする次第です。
連絡、申し込みは町内区長、連区長まで宜しくお願いします。

R5.7.17掲載
 今枝宗一郎と災害対策について考えよう
令和5年台風2号による水害について被災状況と今後の取り組みについて、7月14日桜町地区市民館において国土交通省中部地方整備局吉田光則防災室長、同浅井聡防災マネジメント室長、今枝衆議院議員、藤原県会議員、星川市会議員を迎え、連区から区長はじめ町内役員の50余名の出席者し開催しました。
最初に鈴川連区長から「今回の水害被災は誰もが経験したことのないことで、連区内では150軒の床上浸水と300軒の床下浸水、約200台の車被害そして農家の施設園芸が被害を受けた。未だに家屋内の湿気問題、床、壁の復旧に苦慮されている方々をみると心が痛む。当日の消防分団の活動について謝意を述べ、今回の災害について国、県の取り組みを有効に活かして生きたい。」と、述べた。
今枝議員からは、消防分団に対し初期対応を含め活動を称え、今回の災害について早急に予算委員会を開き「激甚災害」に認定して頂くよう関係省庁に強く依頼し、認定して頂いた。また、コロナについては2類からインフル並みの5類に変更でき今後の経済活動が期待できることも伝えられた。
続いて、中部地方整備局の吉田室長から詳細な資料をもとに当日の気象概要、東三河地区の被災状況、豊川流域の出水概要、地域支援及び国道1号冠水状況を説明され、浅井室長からは緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)の活動状況について説明された。
そして、質疑応答に入り出席者から、河川の越水の対策ついて質問があった。このことについて鈴川連区長からも回答があり、既に藤原県議を通じ県土木に強くお願いし、佐奈川、白川、諏訪川の堤防について渇水期に越水対策工事を予定されていることが述べられた。また、別の出席者から豊川市は大雨に対する調整池がほとんど見当たらない。勿論河川工事も必要だが、今までは田畑が雨水を吸収して、河川への放流を遅らせてきているが今後、住宅が一層増えることが予想されるので既存の公園を掘り下げるなどして調整池の設置の必要性を強く要望した。これに対し、他の自治体では既に調整池を取り組んでいるなど答弁があった。
最後に今枝議員から「皆様の暮らしを守り、安心、安全を願う」と述べられ、鈴木元連区長の閉会の言葉で終了した。

R5.7.15掲載

 夏の交通安全県民運動に伴う街頭呼掛け実施
夏の交通安全県民運動が7月11日(木)~20(木)まで10日間開催されています。初日の11日の朝、豊川市交通安全指導隊桜町分隊長(永田修司)の指導の下、同指導隊員、連区役員及び各町内会役員、PTA役員、長寿会、体育委員の役員ら総勢40余名で豊川新城線の「蔵子2丁目交差点」(ファミリーマート前)、市民館前の「押しボタン信号機の交差点」および小田渕地内横断歩道箇所で「交通安全街頭呼掛け」が午前7時30分から45分間実施されました。最初に永田隊長の挨拶で「この街頭呼掛け運動は市内27ケ所で実施されています。今回はドライバーには横断歩道における歩行者等の優先を、歩行者には横断歩道の利用促進とドライバーに渡る意思と感謝を示す『ハンド・アップ運動』を推進し安全な誘導に心掛ける様に」という言葉の後、町内毎にポジションに就き通勤、通学の自転車、歩行者を安全に誘導した。
そして、夕方は19時から45分間、レッドライト作戦が同メンバーで「蔵子2丁目交差点」(ファミリーマート前)において実施した。

R5.7.9掲載
 桜町連区水害対策会議を開催
去る6月2日の午後からの深夜未明にかけて発生した台風豪雨から一月余りが経過した7月9日、桜町地区市民館で第1回目の連区対策会議を実施した。
会議には連区役員、各区長、連区防災士、防災リーダー、市民館及び小学校避難所対策員、消防桜町分団正副分団長と床上浸水被害者の近藤氏の計20余名が出席した。
最初に鈴川連区は、当日不安な思いされた方、そして被災され今も不自由な生活をされている方を思うと心が痛むと述べ、連区内で床上浸水150戸、床下浸水300戸そして200台の車両が被害を受けたことなどが報告された。今後、市でも記録を残すだろうが桜町連区として豪雨被災記録誌を作成するので皆さんの協力をお願いしたい。
そして、当日の消防団員の危険を冒しての活躍と市民館、小学校体育館各避難所対策員の対応に対し感謝のお礼を述べた。
続いて、事務局から市の資料で時間降雨量、佐奈川の時間水位および市民館、小学校体育館への避難者数等の説明があった。
次に各区長からはそれぞれの町内の被災状況、消防団長から車両誘導、被災車両の援助・救護、避難所対策員からは避難状況の説明があった。
最後に、佐奈川堤防からの越水により床上浸水被害を受けた元蔵子区長の近藤氏から浸水経過、生活用品の被災状況及び復旧作業中の現状説明があった。
連区長からは災害記録誌を10月頃に発行したいので皆さんの体験も含め改めて協力を依頼し閉会した。

R5.6.29掲載
 市長へ水害被害の早期普及対応のお礼
6月27日、桜町連区役員、各区長および避難所として開設した桜町地区市民館長計8名で市役所を訪ね、6月2日の「豪雨災害」の迅速な復旧対策に竹本市長はじめ同席された関係部長に対応のお礼を述べた。特に水害により発生した「粗大ごみ」集積所を該当する町内3か所に早期開設して頂き、被災者の労力の負担軽減に繋がったことなどに重ねてお礼を述べた。
席上、今回の稀な豪雨災害を連区として「災害記録誌」を作成するにあたり市も資料提供に全面的に協力頂ける回答を頂いた。また、佐奈川、諏訪川の水位監視カメラを蔵子地区、小田渕地区に新たに設置を要望した。そして今回床下浸水被害者に対しても見舞金を豊川市独自で考慮して頂きたい旨も要望した。
各区長からも町内の災害状況の説明、要望等をお願いしました。

R5.6.26掲載
 この程、白川の水位状況を確認できる水位監視カメラが念仏橋橋付近に設置されましたので案内します。水位状況は当ホームぺージの「市内河川の水位確認カメラ」から確認できます

R5.6.19 掲載
台風2号(6/2)豪雨による水害見舞い文掲載

R5.6.12 掲載
 生涯学習講座の新講座で「竹あかりづくり」を開催
桜町地区生涯学習(推進委員:外山由子)では6月10日(土)、桜町地区市民館で講師の杉浦康文先生を迎え「竹の習性とドリル工具の使用方法を学ぶ」竹あかりを作りました。当日は13名の参加者が先生の指導を受けながら製作に取り組みました。完成品は幻想的な光を放ち、癒しの空間としても利用されるものと思います。

R5.5.14 掲載
 令和5年度 桜町連区防災推進協議会開催
桜町連区防災推進協議会(会長鈴川連区長)を5月13日(土)、桜町地区市民館で開催した。協議会には連区役員、各町内三役、東・西長寿会、民生児童委員、更生保護女性会、消防桜町分団、同OB、体育委員、防災士、防災リーダー、桜町小学校校長先生、桜町保育園園長先生および市役所の対策員ら44名が出席した。
最初に連区役員から、昨年のこの場で示された大災害発生の際は「自助、共助、公助の中で初動対応は当推進協議会の役割」と皆さんには理解して頂きたい旨を伝えた。続いて星川議員の挨拶の後、議題に入り本年度の防災スタッフ長に3月の連区総会で承認された古市修康氏(小田渕)が再任された。引き続き、事務局から規約の改正、6月11日(日)の防災研修会の案内、10月8日(日)の防災訓練の案内をした。
 最後に各出席者からそれぞれの災害対策について述べ、殆どが「非常用持ち出し」を用意しており、特に桜町保育園の菅沼園長先生からは「0歳児~5歳児全員」で毎月訓練を実施されていることが報告され、災害対策の関心度の高さ、実行力が伺えた。閉会挨拶の中で、訓練、実践時に着用する「防災ベスト」の有無を出席者に確認し終了した。

R5.5.14 掲載
 交通安全街頭呼掛け実施
春の交通安全県民運動が5月11日(木)~20(土)まで開催されています。初日の11日の朝、豊川市交通安全指導隊桜町分隊長(永田修司)の指導の下、同指導隊員、連区役員及び各町内会役員等総勢30余名で豊川新城線の「蔵子2丁目交差点」(ファミリーマート前)、市民館前の「押しボタン信号機の交差点」および小田渕地内横断歩道箇所で「交通安全街頭呼掛け」が午前7時30分から45分間実施されました。最初に永田隊長の挨拶で「昨年は桜町連区が指導隊、見守り隊他関係者の日頃の活動が認められ、文部科学大臣表彰を受賞した。これは先輩方の努力の賜物で、我々も継承し今後も安全な誘導に心掛ける様に」という言葉の後、町内毎にポジションに就き通勤、通学の自転車、歩行者を安全に誘導した。

R5.5.8 掲載
令和5年度 桜町連区・消防団顔合わせ会 開催
 桜町分団(分団長鈴木隆太)は地元桜町連区との顔合わせ会を5月7日(日)、桜町地区市民館で開催した。当日は竹本豊川市長、今枝衆議院議員、藤原県会議員、市消防団久世副団長(第四方面隊長)を来賓として招き現役分団員、連区役員及び各町内の四役ら35名が出席した。
 吉田副分団長の司会で始まり、鈴木分団長から新団員を迎え20名の団員と円滑に活動すると力強い言葉で挨拶があった。鈴川連区長からは日頃の分団員の活動、活躍に対する謝意と、団員確保の苦労と操法大会の早朝訓練に対し相当の負担になっていることに労い、これらについて少しでも改善されるよう関係者と相談することを伝えた。
 引き続き、来賓の挨拶で市長から、団員の激励と今後も一層活躍できるよう処遇改善と近年、女性隊員が増えておりその為にも施設の充実と装備品の拡充・強化していく旨を話された。今枝議員からは国会で全国の消防団活動の窓口になっているので今後も支援に協力する話をされた。藤原県議からは県会で桜町分団の発行されている独自の新聞が評価されていることが伝えられ、そして団員の処遇改善を後押ししていくことが伝えられた。久世第四方面隊長は、桜町分団は地域と連携をとって活動していることに評価されていることが伝えられた
 続いて団員の紹介では各団員とも力強い決意が述べられた。連区三役、各町内四役の自己紹介の挨拶の中で殆どの出席者からは団員に対し、連区町民が安全で安心に暮らせることに感謝と今後の活躍を称える言葉があった。
最後に鈴木分団長から今後も地域に協力していく旨の言葉で閉会した。

R5.5.8掲載
イオンモール桜町連区特別委員会 和5年度 第1回開催
 去る、4月21日(金)特別委員会が市役所、イオンモール及び委員の計30名が出席した。今回の会場はイオンモールの特別な配慮によりイオンホールで開催した。特別委員会第1回目ということで出席者の自己紹介から開始された。
 最初に鈴川連区長より、イオンモール開店後交通渋滞対策等では市役所関係者による周辺交通対策、イオンモールは周辺道路の車両混雑箇所に的確に誘導員を配置し著しい交通渋滞を回避していることに感謝を述べた。
イオンモール脇本マネージャーから、現土地の前所有者スズキの1972年から映像を放映しイオンモールが開店できたことに感謝され、そして市はじめ大学等と防災協定など結び、東三河の発信地としたい旨を述べられた。続いて来店者状況や車両入庫状況などが報告された。
出席者からテナント業者の広告で市道の伊奈・鳥川線を利用する案内をしているので該当店への指導の要望をした。
最後に鈴川連区長から、今後周辺地域では農繁期に入りトラクター等農作業車の運行に注視して頂きたい。そして改めてスズキから白川沿いの3,000㎡の土地を豊川市へ寄贈して頂き、イオンが歩道橋、堤防と共に整備し地域の皆さんが喜んでいることを伝え閉会した。

R5.5.8掲載
連区区長市長表敬訪問
 4月20日、桜町連区(鈴川連区長)は三役及び各町内の区長の計8名で竹本市長への表敬訪問をしました。田中、桑野両副市長にも同席頂き、市長からイオンのオープン後、市民病院に向かう緊急車両の遅れもなく車両渋滞も関係者らの対策が功を奏していることが伝えられた。また、桜町連区が開催される防災訓練等多くの参加者が多いことも評価して頂いた。
鈴川連区長からは市の先を見通した道路整備等にお礼を述べた。市長からは向山公園の南側の諏訪川に歩道僑が令和6年度に完成することも伝えられた。そして野畔自治会長から小田渕駅南側の踏切の歩道を拡幅していたことにお礼を述べた。
続いて、市担当者の案内で関係する8部署への挨拶回りを行いそれぞれの業務内容の説明を受けた。各部署とも各町内で要望等あれば担当部署で対応するのでいつでも相談に応ずる旨の言葉を頂いた。そして、各部長からはイオンモールオープンに伴う桜町連区の対応についても評価の言葉を頂いた。
福祉部長から豊川で特殊詐欺事件が発生していることも伝えられ、それを注意喚起するチラシが配付された。(そのチラシを連区としてホームページに掲載済み)
 最後に「災害対策本部」のある防災センター内の防災啓発室(災害用プレスセンター)で災害時等の対応ついて説明を受けた。1階エントランスホール床面の市内地図に災害時の浸水地域が示され連区各町内の状況を確認できた

R5.5.4掲載
令和5年度 豊川市消防団第4・6方面隊消火訓練実施について
 第4方面隊の桜町分団(団長鈴木隆太)は4月30日(日)早朝6時よりJAひまわり音羽支店で来賓の議員、所属地区の町内会役員ら約150名が見守る中、JAひまわり音羽支店で第6方面隊と合同で消火訓練実施しました。訓練は消火栓、音羽川の水路からの取り込みJA建物に放水する消火、現場付近の交通規制等の訓練が行われました。当日は訓練前夜からの荒天に中でのテント設営などの準備をはじめ、分団員の迅速な消火訓練活動に対し各来賓関係者から高く評価され、地域が安全、安心な生活ができることに感謝の言葉が続いた。最後に火の用心「万歳三唱」と「火の用心三唱」で訓練を終了した。
 第4方面隊(桜町分団、国府分団、御油分団)
 第6方面隊(萩分団、長沢分団、赤坂分団)

R5.5.4掲載
令和5年度桜町地区市民館運営委員会(総会)
 桜町地区市民館運営委員会(会長安藤裕之)の総会が4月29日(土)、地区市民館で14名が出席し開催された。
最初に鈴川連区長の挨拶に続き、鈴木農ケ上前区長より令和4年度事業報告、深田小田渕前区長より収支決算書の説明があった。続いて安藤会長より令和5年度の事業計画(案)並びに収支予算(案)の説明があり承認された。引き続き、安藤会長より「市民館の利用制限措置の変更」について説明があった。
安藤農ケ上区長より、令和5年度「市民館まつり「ふれあい祭り」について提案があり、検討・討議し、「市民館まつり」には展示を中心にして「ふれあい祭り」と同日に開催されることで委員らは了解した。

R5.5.4掲載
交通事故防止対策の路面標示追加施工について
 イオンモールがオープンし盛況な状況が続いていますが事前の道路整備により激しい交通渋滞も回避されていますが4月22日頃、白鳥町内の交差点(馬渡橋を北上する市道と白鳥野畔原溝線)で衝突事故が発生しました。この地点は道路整備により南北を走る市道に新たに「一旦停止」の標識が設置されました。既成認識から見落としをなくすよう「一旦停止」の注意喚起を促す為、桜町連区から市へ要望し路面標示対策を施工されました。

R5.4.2掲載
 令和4年度桜町地区地域福祉活動推進委員会総会開催
 桜町地区地域福祉活動推進委員会の総会(委員長岡田文男)が3月30日、桜町地区市民館で開催されました。総会には北部高齢者相談センターの田中照彦所長、同桜町地区地域支援担当の神谷有美氏を迎え、推進委員役員、同町内代表者および顧問の各区長ら25名が出席した。委員長挨拶に続いて鈴川連区長からは、サロンの活動状況を広く展開され今後も連携を密にして、問題が発生した場合は各区長さんを通して提起して頂き連区として協力する旨をのべた。またイオンがオープンするが交通問題等が発生するが暫くは様子を見て問題があれば市、イオンに対し申し入れを行うことも説明した。
議事に入り、岡田委員長から令和4年度事業報告、決算報告、委員役員の選任および令和5年度の事業計画案、予算案すべてが承認された
 来賓の田中所長から総会の盛会と活動を称える言葉を頂き、コロナ感染予防対応について説明して頂いた。
 続いて神谷職員から令和5年4月から始まる「重層的支援体制整備事業」「市における相談支援体制と福祉相談センターの設置について」および「CSWの配置について」詳しく丁寧に説明された。
 最後に岡田委員長から、イオンがオープンされ交通量が増大されるのでサロンへの行き来はじめ車には十分注意するよう言葉があり総会を閉会した。

R5.3.30掲載
「桜町連区ふれあい祭り」を豊川市市民協働推進事業補助金応募の公開プレゼンテーションで説明
 桜町連区では昨年10月に開催しました「ふれあい祭り」について、多くの連区民から要望を得たことから昨年の記念事業よりは規模は縮小されますが連区事業として本年も市民協働推進事業補助金の申請に応募し、去る3月25日(土)市民活動センタープリオで「市民協働推進委員会」の公開審査に鈴川連区長はじめ三役が出席しました。門谷事務局長から昨年の実績と事業計画を丁寧に解りやすくプロジェクターを用い説明しました。推進委員会のメンバーからは説明内容及び昨年の実績が高く評価されました。この補助金制度は市民の連携強化を図ると共に市民協働のまちづくり推進事業を図る為の制度で、本年は他に市内3地区から応募があり公開審査を受けました。
 尚、本年は」10月29日(日)「第2回ふれあい祭り」として昨年同様、寄付公園での開催を予定していますので皆様のご協力をお願いします。

R5.3.18掲載
 令和4年度 桜町連区役員総会開催
3月12日(日)連区総会を竹本豊川市長、今枝衆議院議員、藤原県会議員、、星川市会議員、4月4日オープンするイオンモール豊川の園谷ジェネラルマネージャ-そして、清水建設(株)イオンモール豊川建設所山下所長等を迎え桜町地区市民館において開催されました。
  最初に鈴川連区長から挨拶で来賓各位に出席頂きました事に謝意を述べた後、「令和4年度もコロナ禍で各種行事が制限されたが、連区・小学校との合同運動会、敬老の記念品配付、ふれあい祭り、防災訓練等が実施できました。令和5年度も各種行事をできる限り実施していくための協力を求め、4月4日イオンがオープンについて、市をはじめ関係者へのお礼と共にイオンモールに対しては伊奈鳥川線の道路拡幅工事の負担して頂くなど改めて感謝を述べた。
そしてイオンさんには連区町内会に加入して頂ける報告があったことも述べた。
そして、来賓の方々から祝辞が述べられ市長からは「小学生が『さくら広場』の確保、『さくらの植樹』等について提案した事に早々の対応し、また、ふれあい祭り、防災訓練等、桜町連区の積極的な対応を評価された。
 引き続き、鈴川連区長から清水建設(株)山下所長に感謝状、記念品を贈呈しました。この経緯は「イオンモール豊川」の建設において当地方では、まれにみる大きな工事にも関わらず、現場周辺地域、道路の安全を常に確認をされ、突発的な騒音、塵芥等が発生した際にも迅速な対応をして頂くなど環境に配慮され施工されました事に桜町連区として感謝の意を表すものです。
 続いて総会議事にはいり、連区規約に基づき鈴川連区長を議長に審議に移り、令和4年度連区・市民館の事業報告、連区・市民館の決算報告が担当者より説明、そして会計監査報告され全て承認された。続いて、令和5年度の連区・市民館の事業計画、予算及び連区役員についても説明、承認された。
 続いて、各町内の三役を各区長が出席者に紹介した。
そして、事務局から令和5年度各委員の名簿、規約等について説明し承認され、令和4年度桜町連区総会を閉会した。

R5.3.13掲載
「イオンモール豊川」桜町連区特別検討委員会
 令和4年度 第6回全体会議(通算第23回)開催 
イオンモール桜町連区特別検討委員会が3月8日(水)、市内勤労福祉会館でイオンモール、市八幡駅周辺まちづくり推進室及び委員45名が出席し開催された。
冒頭、当検討委員会の鈴川会長から、4月4日のグランドオープンに伴う挨拶のなかで「これまで市、イオンモールには私ども数多くの意見、要望をして参りました。その結果、要望を検討され、ほぼ実施して頂きました事に深く感謝申し上げます。また、委員にはコロナ禍の中、検討委員会の開催が厳しい時もありましたが皆さんの協力でここまで一つに纏まり目的を果たしてきたものと思います。お礼申し上げます。
道路整備として蔵子線、蔵子白鳥線、白鳥野畔原溝線そして伊奈鳥川線の拡幅改良工事をして頂きました。また、オープン後は交通量の増加に伴う事故、防犯、治安、環境問題等発生すると思われますが、各区長さんを通じ連区執行部に連絡して頂き地域一体となって諸問題に対応していきます。そして、当初は交通渋滞が発生すると思われるが地元連区としても、開店を祝うことに理解を示して頂きたい」と述べた。
続いて、イオンモール脇本マネージャーの挨拶で3月5日の植樹祭のお礼と今後、地域と一緒になって成長していきたい旨が述べられた。
引き続き、イオンモール担当者より交通誘導計画について以下の項目について配付資料をもとに説明された。
1.車両誘導計画、プラカード案内(広域・周辺)について
2.連絡体制について
3.念仏橋(伊奈鳥川線)付近の安全対策について
4.生活道路対策(ロードサイン、電柱看板、誘導員による案内)について
5.生活道路への進入防止対策の案内看板の設置予定箇所について
尚、オープン後の渋滞状況を確認し改めて誘導員を配置するなど説明があった。
委員の出席者から、工事に伴う車両については住宅地への進入も殆ど見受けられず関係者への周知徹底に感謝が述べられた。また、オープン後、周辺地域では田植え時期となるため農作業車への配慮を求めた。
最後に三役から桜町連区特別検討委員会は初期の目的を果たした為、発展的解消し、今後は特別委員会を計画している旨の説明があった。

R5.2.26掲載
 イオンモール豊川で地元小中学生が植樹
 4月4日(火)、グランドオープンするイオンモール豊川で、2月23日(祝・木)10時より関係者約30名が出席し「桜」の植樹式を開催した。これはイオモールが豊川市に寄付採納予定の「さくら広場」の整備にあたり、地元の桜町小学校児童、代田中学校生徒の各代表が招かれ「桜」の植樹を行いました。
この植樹の経緯は、昨年度、桜町小学校の6年生(現代田中学校1年生)が、連区役員らを招いた学習発表会で、地元桜町小学校、桜町校区に「桜」が少ないので「桜の木」増やし「明るく、にぎやかな街」をという要望があり、連区役員が市、イオンモールに相談し実現した。
式には最初に主催者のイオンモール株式会社鈴木愛知事業部長が「小学生の要望を受け実現した。今後も地域と共に発展していきたい」と挨拶された。
続いて、植樹を提案した中学生から一人ずつ思いを述べた後、鈴川桜町連区長から、関係者に謝意を示し、児童生徒には桜の木と共に成長して欲しい。そして、オープン後は交通渋滞が予想されるが、その際には市・イオンと相談し対策をお願いしていくが、桜町連区として不都合を一方的に述べるのでなく「イオンオープン」を快く受け入れ、祝福する気持ちで対応していく旨を述べた。
竹本豊川市長からは、イオンオープンに伴い約3,000人が雇用され発展が見込まれる。特に桜町校区は防災活動はじめ各種行事が活発で一層賑やかになることも期待された。地元選出の星川市議会議員の挨拶後、関係者で植樹の土盛りを行った。児童、生徒は初めての経験で緊張した様子であったが最後には満足感と共に写真撮影に応じ、植樹式を終了した。

R5.2.14掲載
 消防「桜町分団新聞第3号」を掲載します

R5.2.9掲載
「イオンモール豊川」桜町連区特別検討委員会
第28回専門部会(令和4年度第5回)開催
 イオンモール桜町連区検討委員会専門部会が2月6日(月)、桜町地区市民館でイオンモール、施工業者、市八幡駅周辺地区まちづくり推進室および委員の計39名が出席し開催した。
 冒頭、鈴川会長から「市から道路整備事業状況の概要説明、そして多くの方が、店舗出店者等をネットで観ていると思うが、今日、イオンモールが記者発表されましたのでここで改めて、オープン日時、出店概要等が示されます。オープンされると交通渋滞等の問題が発生されると思いますが、必要に応じ、市と改めて相談しイオンモールに申し入れします。しかし、オープンから暫くは渋滞が避けられない状況になると思います。そこは地元としてオープンを祝う気持ちで、出来るだけの配慮、協力お願いしたい」と述べ委員に求めた。これに対し各委員から異議なく協力が得られた。
 最初に市担当者から資料をもとに周辺道路整備状況、白川周辺整備事業等について説明があった。そしてイオンモール園谷マネージャーから地元の協力に感謝が述べられ、名古屋での記者発表を報告され、改めて4月4日グランドオープン、店舗概要、施設の特徴および防災活動協力に関する協定等についてプロジェクターを用い詳細に説明された。併せて、「イオンモール豊川」のホームページについての紹介もされた。https://toyokawa.aeonmall.com
 続いて、施工業者の清水建設担当者からR5.2月の工事予定案内が説明され、同社林工事長からは残り2か月の工事の協力と、これまで地元の協力に感謝の意が述べられた。
出席者から、これまでの工事で振動、騒音、そして工事車両の生活道路への進入等について心配したが特に苦情もなく同社へ管理、指導に感謝が述べられた。
最後にイオンモール担当者から、地元地域を対象に3月30日から4月3日をソフトオープン(プレオープン)することが示され専門部会を終了した。

R5.1.31掲載
 桜町地区市民館運営委員会を開催
 市民館運営委員会(会長鈴木農ケ上区長)は1月29日、現区長、前年区長ら15名で構成する委員会を市民館で開催しました。
鈴木会長より、市から通達のあった市民館利用における「新型コロナウイルス感染防止対策」(令和4年10月4日付)と「選挙における公営施設使用の個人演説会について」(令和4年12月8日付)説明された。
引き続き地区市民館の消防訓練及び館内外の清掃を実施した。年2回実施と定められている消防訓練では館内の煙、熱感知器の説明及び避難階段の取扱いを確認後、119番通報、消火器の使用方法を学び建物に消火水を噴射しメンバー全員で取扱いを体験し終了した。

R5.1.26掲載
  桜町小学校「感謝の会」に参加
 令和5年1月25日(水)桜町小学校(浅岡校長先生)で「感謝の会」が開催された。これは、桜町小学校が、日頃お世話になっている連区内の各団体の代表を招き、学年毎にお礼の発表会が行われた。各合唱、演奏前に児童が感謝の言葉を綴ったお礼文にカーネーションを添え団体代表に直接お礼を述べ手渡した。各学年とも日頃の練習成果を発揮され各招待者とも感心させられた。6年生はプロジェクターによる1年間の行事を映し、それに合わせ児童一人ひとりが思い出、感謝の言葉を述べた。
校長先生からは地域の皆様に感謝し子供達が日々成長していることが伝えられた。
発表後、浅岡校長先生より過日(昨年11月10日)、桜町連区安全パトロール隊(隊長:芝野民樹)が文部科学大臣賞を受賞したことを紹介し、鈴川連区長から受賞経緯、今後の対応等について児童に判り易く説明し、表彰状が読み上げられた。
最後に5年生の児童が代表して、4月からは最上級生になる自覚を力強い言葉で締めくくり閉会した。

R5.1.21掲載
「桜町連区安全パトロール隊」の文部科学大臣表彰受賞報告会開催
 桜町連区安全パトロール隊(隊長芝野民樹)は昨年11月28日に受賞した文部科学大臣表彰の報告会を桜町地区市民館で実施した。報告会には連区町内の見守り隊の各代表、交通安全指導隊長、各区長及び桜町小学校校長先生の計16名が出席した。最初に連区三役から受賞の経緯を説明し、パトロール隊長から賞状の表彰文章が読み上げられた。見守り隊代表から地道な活動であるが「子供は地域の宝、国の宝」の声を認識し、今回の受賞を励みとし今後連区一帯で活動することを述べられ、出席者全員で確認した。
桜町小学校の校長先生から「各町内の見守り隊」に対し児童の日頃の安全誘導、教育について感謝の意が述べられた。
出席者からイオンモールが今春オープンし交通量が増える事の心配と各町内とも見守り隊員の高齢化に伴い後継者確保の必要性が述べられた。
 最後に各見守り隊の良好なチームワークを維持し活動することが伝えられた。

R5.1.11掲載
「桜町連区安全パトロール隊」が豊川警察署長から感謝状を受賞
桜町連区パトロール隊(隊長:芝野民樹)は、このほど豊川警察署長から感謝状を受賞しました。これは日頃の地道な活動が認められ、警察運営に多大な貢献を評価され1月6日、豊川警察署において近藤賢署長から授与されたものです。

R4.12.31掲載
 桜町連区安全パトロール隊が文部科学大臣表彰を受賞
桜町連区安全パトロール隊(隊長芝野民樹)が永岡桂子文部科学大臣より令和4年11月10日、盛岡市で表彰されました。これは各町内会が実施している「学童の見守り隊」、「地域パトロール隊」の地道な努力によりその功績が認められ大臣表彰に結びついたものです。
この受賞報告を12月28日、芝野隊長、連区三役で市役所へ報告に参りました。席上、鈴川連区長から竹本市長、田中副市長、高本教育長、前田教育部長ら5名に受賞の報告とお礼を述べ、今後も連区、町内会共に組織的に活動の継続していく旨を伝えた。
市長からは祝福と桜町連区の防災活動など積極的な活動を評価された。また高本教育長からは日頃から地域、児童を意識して活動していることが結びついたものと伝えられた。
最後に連区長から運動会など連区、小学校と共同で開催しており、今後も同様な方向で進めることも伝えた。

R4.12.26掲載
「イオンモール豊川」桜町連区特別検討委員会
   令和4年度 第5回全体会議(通算第22回)開催 
 イオンモール桜町連区特別検討委員会が12月21日(水)、市文化会館大会議室でイオンモール、施工業者、市八幡駅周辺まちづくり推進室及び委員35名が出席し開催された。
 冒頭、当検討委員会の鈴川会長から「日頃、連区の要望に市、イオン、清水建設さんは問題等に、即、対応して頂いている。特に清水建設は地域に配慮して工事をされている事に感謝しています。そして、本日の議題であるイオン利用者が地域住宅への進入防止を促す案内看板設置箇所については連区執行部で検討し、イオンに提案していますが、今後追加があれば検討するので申し出て欲しい。」と挨拶した。
イオンから最初に、この度、就任した渉外部長の桒名(くわな)部長を紹介され自己紹介があった。
 前回に引き続き、イオンから周辺道路の交通誘導計画の説明で、モール内交通センターのカメラ映像で市内の渋滞状況を把握し馬場交差点(姫街道と国道151号の交差点)等では市内の渋滞状況を確認し直進、左折等の誘導を行う対策を示した。また、日立跡地の臨時駐車場については、敷地内の誘導路を長く設けることで篠束野口線を渋滞させない対策も示された。
続いて、イオンモール敷地内でオープン直前の3月5日(日)に植樹祭の開催をするにあたり2,000名の募集案内について説明があった。これについては、回覧と同時に新聞に折り込み、広く募集する旨の説明があった。補足説明として地元小学校の児童からの要望である「サクラの木」の記念植樹については別途実施することが伝えられた
連区からの報告として、過日の8月3日に三連区合同でイオンに要望した「地域貢献計画書に対する要望書」について回答があり、連区としてまとめ、6項目を読み上げ回覧する旨を伝えた。
出席者から確認事項として、要望書の一つにあげた地元からの雇用について再度、要望した。
 引き続き、施工業者の清水建設から建物、道路拡幅工事について1月の工事予定の説明があった。
また道路拡幅工事については想定外の埋設物があり工事の期間延長と年末年始の交通規制についての説明があった
 最後に会長より、道路での工事には通行者、農作業の妨げにならないよう配慮を求め検討委員会を終了した。

R4.12.5掲載
 交通安全街頭呼び掛け実施
 年末の交通安全県民運動(12月1日~10日)に合わせ12月1日の朝夕、豊川市交通安全指導隊桜町分隊長(隊長:永田修司)の指導の下、指導隊員、連区役員及び各町内役員約30名で豊川~新城線の蔵子2丁目交差点(ファミリーマート前)と市民館前の(押しボタン信号機交差点)で午前7時30分から「交通安全街頭呼び掛け」、午後7時からは「レッドライト作戦」が各45分間、実施されました開始前に永田隊長からは「先日のふれあい祭りで社会福祉協議会のアンケートによると『桜町校区は明るいより安全な街を』という意見があるので交通事故のない街を目指して務めよう」と挨拶した。その後、町内毎に配置に着き、指導隊員中心に自転車、歩行者に「おはよう」の声かけ挨拶と共に安全に誘導した。

R4.12.5掲載
 桜町分団が豊川市消防操法大会に出場
消防桜町分団(団長:小林大輔、団員20名)は11月27日(日)、音羽運動公園で開催された消防操法大会に団員20名で参加いたしました。
競技出場メンバーは
指揮者 秋山美緒
1番員 鈴木裕之
2番員 村上正樹
3番員 林佳紀
補助員 後藤廉
にて出場しました。
この大会で 3番員「林佳樹団員」が優秀選手賞を受賞しました。!
団員の皆さんは大会に備え、連日の訓練で望みました。お疲れ様でした。
そして、日頃の町内巡回有り難うございます。

R4.12.1掲載
令和4年度 桜町校区秋季親睦球技大会(ソフトバレー)3年ぶりの開催
 去る、11月27日(日)桜町小学校体育館で校区体育委員(委員長:佐野貴信)により親睦球技大会が3年ぶりに開催された。種目はソフトバレーボール大会(男女混合)で各町内から計7チーム40数名が参加した。
 開会式の冒頭、鈴川連区長か3年ぶりの大会になるが怪我のないよう親睦を図って頂くと同時に、今大会も含め体育委員の企画、運営には多大なる力を注いで頂いていることに感謝を示すとともに選手皆さんへも体育委員の尽力に理解を促した。続いて片岡スポーツ推進委員より大会の注意事項があり試合に望んだ。試合は各チームとも和やかに楽しく進められた。
 結果は優勝:桜町Cチーム、準優勝:農ヶ上Aでした。
選手の皆さんお疲れ様でした。体育委員の皆さん大会の準備、片付け有り難うございました。

R4.11.29掲載
 豊川市北部高齢者相談センター作成
【題名】
 桜町地区地域福祉懇談会を開催しました!
【内容】
 11月10日(木)に桜町地区市民館にて、地域の困りごとや、困りごとを解決するための話し合い(桜町地区地域福祉懇談会)が行われました。
今年度もそれぞれの町内から、地域福祉活動に携わる福祉委員をはじめ、桜町連区役員の皆様にもご参加いただきました。
令和3年度に開催した地域福祉懇談会で地域課題として挙げられた“地域活動への性別の片寄り”“新たな参加者、活動者不足”“男性は1人のため繋がりが薄い”という意見を深化させ、今回は「住民主体(主に男性)の居場所づくり」をテーマとして意見交換を行いました。
自分の健康のためにも、地域のためにも役立つ取り組みとして、交差点の草取りや見守りボランティア活動をすると良いのでは等、活発な意見交換が行われました。今回話し合った内容を踏まえ、今後も桜町地区の皆様と一緒に、性別に偏りなく地域活動に参加できる居場所づくりの実現に向け、社会福祉協議会としてもサポートを継続していきたいと思います。
 当日ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

R4.11.29掲載
 過日、実施されました「桜町連区ふれあい祭り」の様子がCCnetで放映されていますのでご案内します。
 放送期間:11月28日(月)~12月4日(日)
 放送開始時刻 7:00~、10:00~、12:00~、13:00~、17:00~、18:00~、23:00~
 是非ご覧ください

R4.11.26掲載
 豊川市行方不明高齢者捜索模擬訓練を実施
 去る11月19日(土)、市福祉部介護高齢課による「豊川市行方不明高齢者捜索模擬訓練」が桜町小学校に於いて、豊川警察署、桜町連区役員、地域福祉活動推進委員会、桜町地区長寿会(東・西)ら約70名が参加し開催されました。
最初に鈴木市福祉部長が挨拶された後、市担当者より訓練の概要の説明があり、その中で「認知症の人が困っているかな?」と思った人に出会ったときの「声かけのしかた」で「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」ことの重要性を示しながら行方不明者の捜索手続きなど寸劇を交え説明があった
 その後、2班に別れ、認知証に対する知識についてプロジェクターを用いた説明と小学校周辺で認知証のある高齢者が行方不明になったことを想定し、市職員の行方不明者役にどのように接すればよいか実際に体験した。
 訓練終了後、豊川警察署檀原氏から捜索願い時の注意事項、そして特殊詐欺事件が市内でも多く発生していることも報告され注意の徹底を呼掛けた。
最後に地元の鈴川桜町連区長からの感想として、このような訓練は継続していくことに意味があること。そして、本日の訓練で利用した「見守りキーホルダー」の存在を殆どの人が理解していないので早急に区長を通じ広く市民に周知することを要望し終了した。

R4.11.23掲載
 イオンモール進出に伴う桜町連区特別検討委員会
第27回専門部会(令和4年度第4回)を開催
 桜町連区イオン専門部会(専門部会長近藤保治)が11月21日(月)、イオンモール(株)、清水建設(株)、八幡駅周辺まちづくり推進室及び専門部会メンバー約40名が出席し市文化会館で開催された。
冒頭、鈴川検討委員会会長が「地元の方々は最近、交通問題など心配する声を聞くようになってきた。イオンオープン後、地元がどのようになるか各町内、団体で渋滞問題等積極的なご意見を頂きたいと述べた。」と述べた。
イオンモール(株)から説明の前にジェネラルマネージャーより挨拶があり、「市道の伊奈~鳥川の拡幅工事、白川に架かる歩道橋設置工事により片側通行等で地域周辺の皆様にはご迷惑をお掛けしていますが、これからもご不便を最小限にとどめて参りますので今後とも皆様のご協力をお願いしたい」旨の説明があった。
続いて、イオンモール(株)の担当者より交通誘導計画について次のように説明があった。広告設置箇所としてロードサイン(看板)は周辺に16箇所、広域9箇所の計25箇所と電柱20本の設置位置について地図を示し説明があった。主として国道1号線の渋滞が発生しない対策等の説明で、地域周辺での誘導員の配置等詳細については次回以降の検討する旨の説明があった。ロードサイン(看板)の設置工事については11月18日から開始し12月1日に完了する予定であることも報告された。
出席者からの質問で、最近オープンした岐阜県の「イオンモール土岐」は店の周辺にリングロードが設置され渋滞対策が図られているが豊川は周辺が一般道である。それに対し、イオンから、豊川では敷地内にリングロードを設け来店車両が滞留することなく取り入れる方法で周辺道路での渋滞解消を図る考えが示された。そして、当店は駅に近いので来店者には公共交通機関を利用するようアナウンスしていくことも伝えられた。また出席者からは「生活道路への進入対策」の案内看板設置時には地元町内会と議論して欲しい旨の要望があった。
続いて、清水建設より12月度の工事予定が説明された。その中で、年内を目途に敷地駐車場の舗装が完了となり粉塵の発生も解消されることも伝えられた。また、仮囲いの解体、歩道橋の架設及び篠束~野口線の再舗装、伊奈~鳥川線等の工事説明があった。
 次回、検討委員会は後日連絡ということで閉会した。

R4.11.23掲載
ひまわり農協支店統合に向けた説明会開催
 去る、11月17日(木)桜町地区市民館において蔵子支店が令和6年1月27日付で八幡支店との統合に向けた説明会が開催されました。説明会には農協役員5名と連区役員、各町内区長、各団体代表及び会計の20名が出席しました。
 冒頭、鈴川連区長から「このご時世、農協の方針として理解はできるが蔵子支店の利用者が八幡支店へ出向くことは利便性の低下、年配者などの交通事故を含め懸念される。桜町地区町民、各団体とも多くの方が利用していることの理解も求めた。」続いて農協役員より統合に至る経緯、通帳等の今後の手続きについて説明があった。統合に伴い、今後、利用者の手続きは基本的には必要ない旨も伝えられた。また、支店統合に伴い、キャッシュカードの取扱い等に伴う「特殊詐欺」には十分注意することも付け加えられた。
連区出席者からの質問で、蔵子支店廃止後、現場所にATM(現金自動預け払い機)の設置をお願いしたことについては現在検討中である旨の回答があった。これについては連区として以前からお願いしていることもあり設置を強く要望した。また、廃止後の跡地について安全面を含め管理の徹底も要望した。

R4.11.7掲載
 豊川市社会福祉協議会からの報告
【題名】
桜町連区発足60周年記念ふれあい祭りにて、桜町連区がどんな町になると良いか「意見箱」を設置し意見を集めました!
【内容】
 10月30日(日)に開催された「桜町連区発足60周年記念事業ふれあい祭り」へ豊川市社会福祉協議会は一部ブースをいただきお祭りに参加しました。
 豊川市社会福祉協議会では当日、①輪投げの設置②暮らしに役立つ情報冊子の配布③ふれあいサロン活動を紹介するポケットティッシュの配布④豊川市社会福祉協議会が推進している「桜町地区地域福祉活動推進委員会」の活動を紹介したパネル展示⑤桜町連区がどんな町になると良いか意見を収集する「意見箱」の設置活動を行いました。
 桜町連区が“こんな町になるといいな”という意見については、参加者の皆様から計52個の意見を頂くことができました(別添資料参照)。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
 豊川市社会福祉協議会では、今回の意見箱で出た意見を参考に、桜町連区の地域の皆様と一緒により良い町を作っていく活動を共に考え、少しでも地域づくりの力になれるよう、努めていきたいと思います。お祭りのブースを設けて頂いた桜町連区役員の皆様、お祭りに足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました

R4.11.7掲載
 桜町連区発足60周年記念ふれあい祭りを開催
 去る10月30日(日)、市内桜町の寄付(よりつき)公園で「桜町連区発足60周年記念ふれあい祭り」(後援:中日新聞社・東海日日新聞社)が多くの協賛企業、地元町内役員、各団体役員、代田中学生ボランティア15名他皆さんの協力のもとに竹本豊川市長他多くの来賓を迎え豊川市市民協働推進事業補助金採択事業として開催しました。
当日は天候にも恵まれ延べ3,500人と多くの方が参加されました。式典の冒頭、主催者として鈴川桜町連区長の挨拶の中で各町内の歴代区長の功績を讃え、この度の事業に対し多くの企業が理解をされ協賛を頂いたことに感謝の意を述べた。続いて来賓の竹本市長からは、花火大会による町内のもりあげ、積極的な防災訓練など連区の纏まりは市内ではトップクラスと評価する言葉があった。
来賓の挨拶の後、歴代区長を代表して蔵子の林敏治さんより「災害のない暮らしやすい街である」と述べた。続いて、連区に長年貢献された長寿会、消防分団、交通指導隊に連区長より感謝状が贈呈された。
式典終了後の9時30分より豊川高校、コンコン豊川、地元町民らによる演技、ダンス、演劇等の15演目が披露され一層の盛り上がりをみせた。
同時にキッチンカーによる五平餅、だんご等の販売、地元野菜の販売、そして子供会の役員による綿菓子の無料提供などいずれも長蛇の列で完売状況であった。市からは「いなりん」、桜町小学校からは「さくらまちこ」さんの出演もあり一層の盛り上げに協力があった。また、来春オープンとなるイオンモールもブースを設け、同社豊川のホームページにグランドオープンまでのカウントダウンと共に掲載する地域の人々の写真撮影、キャッシュレス決済の体験などが催された。
豊川高校和太鼓部 威鳴太鼓(いなりだいこ)を最終演目に「ふれあい祭り」の幕を閉じた。

R4.10.29掲載 
 明日、10月30日(日)、寄付(よりつき)公園で「桜町連区ふれあい祭り」を予定通り開催します。会場準備の状況、プログラムをご案内します。

R4.10.21掲載
 既にご案内申し上げていますが、10月30日(日)、寄付(よりつき)公園で「桜町連区ふれあい祭り」を関係者、関係団体そして、多くの協賛企業の協力のもと開催します。
そのプログラムをご案内します

R4.10.11掲載
 桜町連区発足60周年記念事業ふれあい祭り」のポスターを掲載します。
尚、本事業は「豊川市市民協働推進事業補助金採択事業」として開催されます。

R4.10.6掲載
 イオンモール進出に伴う桜町連区特別検討委員会
  第25回専門部会(令和4年度第2回)を開催
 桜町連区イオン専門部会(専門部会長近藤保治)が9月22日(木)、イオンモール(株)、イオンリテール(株)、清水建設(株)、八幡駅周辺まちづくり推進室及び専門部会メンバー25名が出席し市文化会館で開催された。
 冒頭、鈴川検討委員会会長が挨拶され、地元地域の方はまだ交通問題など直面していないので心配していないが、今後も各々課題の対策を市、イオンと協議としていく旨をのべ、協議項目について説明した。そして、イオンリテール(株)の松谷店長が紹介され「地域の皆様とふれあって運営していきたい。皆さんの意見を頂戴したい」と挨拶された。
 最初にイオンモール(株)より、臨時駐車の場所、開業に合わせた整備スケジュールについて説明があった。出席者からは臨時駐車場において「篠束~野口線」に滞留しないよう駐車場内にスムースに誘導することを強く要望した。臨時駐車場内にも簡易トイレの設置検討も要望した。出席者からは別途、白川の堤防が散策路として整備される予定で有り難いが、堤防に安全対策として手摺りの設置を要望されたが、市より河川法等の問題もあり、手摺りの設置は難しいので、堤防上での自転車走行禁止など注意喚起の看板設置など安全対策が示された。
 続いて、清水建設より10月度の工事予定が説明され、その中で「伊奈
~鳥川線」の拡幅工事と白川に架かる「歩道橋」工事について説明があった。
最後に、鈴川会長より、周辺道路の雑草の刈取り片付けを市・清水建設が対応して頂いたことに感謝が述べられ、清水建設の道路の拡幅工事についても交通安全の確保と農地地主に配慮して工事されていることにも感謝の言葉を述べ閉会した。

R4.10.2掲載
 桜町連区防災訓練を実施
 10月2日(日)桜町連区(連区長鈴川智彦)では「豊川市を震源とする大規模地震が発生した」との想定で総勢450名が参加し桜町小学校において実施した。前日から町内会区長ら役員をはじめ消防団、子供会、体育委員等役員らで準備し訓練に備えた。
 当日も早朝より交通指導隊はじめ各団体役員、および代田中学校生徒19名のボランティアも加え、各町内一時避難所からの参加者を予定時刻に迎え訓練を開始した。
 訓練として最初に「避難者台帳」の提出、検温チェック後、町内別に纏まり、鈴川連区長の挨拶で開始した。挨拶では「いつ発生してもおかしくない地震等」に皆が戸惑うことなく備えることと、特に今年は市役所の市民協働国際課の協力を得て外国の方も多く参加していることも紹介され、町内での助け合いの重要性を述べた。
引き続き市長はじめ来賓の挨拶で、国、県、市の防災に対する取り組状況の報告があった。続いて古市防災スタッフ長の注意事項の後、山田講師による止血等の訓練を参加者全員が三角巾を用い学んだ。
 その後、参加者を5グループに編成しマンホールトイレの組立、救急救命、段ボールベッドの組立実技に取り組んだ。特に今回は、小学生を中心に県の起震車(通称:なまず号)による地震体験を実施した。2人/組で36組が、約70年前の三河地震(震度5弱)を体験し地震の怖さを改めて感じていた。
最後に市役所土居危機管理課長より「今回の訓練は規模、内容とも市のトップクラスであり、今後もこのような訓練を続けることに意義がある」と講評された。その後、参加者は非常食、非常飲料水を受取り散会した。
 訓練に用いたテント他設備等の片付けも各団体により短時間に終了したことも桜町連区の高い結束力が示された。

R4.9.26掲載
 秋の交通安全街頭呼掛け・レッドライト作戦実施
 秋の交通安全県民運動〔9月21日(水)~30日(金)〕開催に伴い、校区内3箇所で交通安全指導隊桜町分隊長(隊長永田修司)の下、交通指導隊、連区内各町内役員30名が参加し街頭呼掛け・レッドライト作戦実施された。初日の21日7時30分からの街頭呼びかけで、永田隊長から「市内27箇所で本日から10日間実施されています。今後も校区内から交通事故が発生しないよう務めていきたい。また、今後連区では10月2日に『防災訓練』、10月30日には『連区ふれあい祭り』が予定されているので一層交通安全に協力して頂きたい」と挨拶された。その後、指導隊の指示により登校する歩行者、自転車ら安全誘導した。
 そして、夕方7時からは「レッドライト作戦」には交通指導隊の他各町内役員も参加し開催された。

R4.8.23掲載
 イオンモール進出に伴う桜町連区特別検討委員会
    第24回専門部会(令和4年度第1回)を開催
 桜町連区イオン専門部会(専門部会長近藤保治)が8月22日(月)、イオンモール(株)、清水建設(株)、スズキ(株)、(株)スズキ自販東海、鈴中工業、市八幡駅周辺まちづくり推進室及び専門部会メンバー27名が出席し市文化会館で開催された。
 冒頭、鈴川検討委員会会長より、スズキアリーナの新築工事着手の紹介とコロナ感染防止を考慮し今回も広い会場を確保して開催していることが述べられた。また、本日の説明の中で疑問点等があれば積極的に質問するよう出席者に促した。
 最初にスズキより、「(株)スズキ自販東海(仮称)アリーナイオンモール豊川」の建設について工事概要の説明があった。工事場所は建設中のイオンモール南東部で工事期間は本年9月20日~来年3月15日の予定し、完成後は自動車販売店舗、整備工場となることが示された。続いて施工業者の鈴中工業より工事工程表について説明がされた。尚、工事車両の通行についてはイオンモール建築工事の車両計画に基づき、桜町交差点から蔵子6丁目交差点の間は7時30分~8時30分は運行禁止とすることも確認された。
 引き続き、連区町内会から要望した「白川周辺整備事業」の内、歩道橋工事について、イオン、清水建設より説明があった。工事
同時に近隣地域へ工事説明されるよう連区から施工業者へお願いしたことを出席者に報告した。

R4.8.21掲載
 第3回 桜町校区打上花火大会が開催されました。
桜町校区もりあげ隊(隊長:加藤純平)による「打ち上げ花火大会」が8月20日19時30分から桜町小学校グランドにて開催されました。今年もコロナ禍の中、桜町小学校5年、6年生計94名のリクエスト花火を中心に、もりあげ隊、関係者らの準備、協力のもと夜空に赤、白、青、黄と次々に打上げられ多くの見学者が楽しんだ。周辺では今年も各町内の公園、広場に多くの人が集まり花火が打ち上がる毎に大きな歓声があった。特に今年は校区外の多くの家庭からも観賞し楽しんだ様子でした。来年も皆で観られることを楽しみにしたいと思います。
 尚、第3回桜町校区打上花火大会の模様が地元ケーブルテレビ「CCNet」の『ウィクリーとよかわ』で9月12日(月)~9月18日(日)の期間、放映されます。

R4.8.19掲載
桜町連区内通学路の交通安全対策施工について
 桜町連区内の交通安全対策として市、警察署に要望して参りました箇所の内、桜町小学校南(桜町)と裏五六橋(小田渕)付近において豊川市より通学路のカラー舗装、外側線、注意喚起の路面標示等整備施工、豊川警察署より「とまれ」「横断歩道」等が明瞭に表示施工されました。 

R4.8.16掲載
令和4年度コミュニティ助成事業(宝クジ助成)備品の確認及びお披露目の開催
 去る、8月8日(月)桜町地区市民館において令和4年度助成事業(通称:宝クジ助成)備品の確認及び関係者へのお披露目を行った。これは令和3年度に連区、市民館運営委員会として必要性の高いものを取り上げ申請し、本年5月に交付決定したもので発注、納品、請求書処理等の処理及び「宝クジ助成金」のイメージキャラクター『クーちゃんシール』を全備品に貼付し終えたので申請手続き等ご尽力頂きました市役所市民部協働国際課木和田次長、藤原県議を迎え納入日品の確認をお願いし、前年、本年の各区長及び関係者にこれらを披露した。
 最初に鈴川連区長から、宝クジの売上げ減少の中、審査が厳しく従来の市民館運営委員会からの申請でなく連区全体としての申請に変更し、改めて連区の規約の提出が求められその作成等に時間を費やした。本日お招きした木和田次長には課あげての対応と、藤原県議の申請後のご尽力とそれぞれに感謝お礼が述べられた。来賓の木和田次長からは、本件は令和2年から手続きをしており今回は市、連区と一丸となり対応した。今後は、連区、町内で有効活用するよう述べられ、藤原県議からは連区としてまとまっている地域なのでこれら備品をお互い利用するよう述べられた。続いて今回納品されたものを一点ずつ紹介された。
最後に鈴川連区長から、これら備品につい町内でも有効利用されるよう各区長に伝えられた。

R4.8.5掲載
 8月3日、イオンモール豊川に「地域貢献計画書」に対する要望書を提出

R4.8.4掲載
「桜町連区発足60周年記念ふれあい祭り」を10月30日(日)に寄付(よりつき)公園にて開催しますのでご案内致します。ご協力をお願いします。

R4.8.3掲載
 連区主催の「敬老会」は昨年同様、式典を中止し該当の方に記念品をお渡しし長寿のお祝いを致します。「市民館祭り」については今年度も開催中止となります。

R4.8.2掲載
「桜町連区発足60周年記念ふれあい祭り」が豊川市民協働推進事業補助金対象に採択されました
 町内回覧等ご案内しておりますが、本年10月30日(日)予定しています「連区発足60周年記念ふれあい祭り」が当補助金対象に審査の上、採択されましたのでお知らせします。
 これは市民の連携強化を図ると共に市民協働のまちづくり推進事業を図る為の制度で、桜町連区の事業として提案、申請し、去る7月26日(火)市役所で開催されました「市民協働推進委員会」の公開審査で門谷事務局長が事業計画を丁寧に解りやすくプロジェクターを用い説明し、鈴川連区長から「連区として地元消防団の『もりあげ隊』による花火大会、小学校との合同運動会、防災訓練等を開催しており連区町内として一体感が増しており、今後イオンモールには地域の一つとして3連区(桜町、代田、八幡)でまちづくりを進めるうえでも意義のあるものであり是非当事業を成功したい」旨を強く訴えた。これら計画、内容に対し審査員からは「60周年記念事業計画」に高い評価を頂くことができ、最終的に当事業が採択の運びとなりましたので報告します。

R4.8.1 掲載
第3回 桜町校区打上花火大会の開催案内
 校区打上花火大会が、8月20日(土)19時30分~消防団を中心とした「桜町校区もりあげ隊」により開催されます。

R4.7.26掲載
 令和4年度第4回全体会議(通算第21回) 
「イオンモール豊川」桜町連区特別検討委員会開催
イオンモール桜町連区特別検討委員会が7月21日(金)、市文化会館大会議室でイオンモール、施工業者、市八幡駅周辺まちづくり推進室及び委員40余名が出席し開催された。
 冒頭、当検討委員会の鈴川会長から「市内白鳥町内の市道伊奈~鳥川線を中心に説明されるが皆さんが納得できる様、疑問なことは質問するように」促した。
 最初にイオンより、8月22日~11月下旬に実施する「伊奈~鳥川線」の工事について説明があった。内容は同道路からモール敷地内への「乗入れ」2ヶ所と同道路の拡幅整備工事、その工事箇所のオープン後の運用、通行者の安全対策、同道路の沿線地権者の農作業に配慮した工事手順で安全に取り組むことが示された。
続いて同工事の施工について清水建設から事故防止を図るため、片側交互通行等の交通規制の説明と工事の安全対策について詳しく説明された。
出席者から、道路工事中の歩行者、自転車通学、通勤者に対する安全対策等についての質問に対し、主要な位置に誘導員の配置、通学時間帯の配慮等の安全確保及び施工に対応することの説明がされた。
引き続き、施工業者より建物の8月の工事予定についても解りやすく丁寧に説明がされた。
 最後に鈴川連区長から、道路での工事には通行者、農作業者の妨げにならないよう配慮を求め検討委員会を終了した。

令和4年7月21日掲載
 第63回豊川市民体育大会の桜町校区予選会が開催されました。
 3年振りの大会となりました今大会は7月3日(日)に少年少女リレー、少学男子ソフトボール、小学女子ミニバスケットボールが交流試合として開催されました。
そして、17日(日)には一般男子ソフトボール(御津臨海公園グランド)、一般女子バレーボール(桜町小学校体育館)が開催されました。開会式は桜町小学校体育館で女子バレーボール出場の各町内代表4チームが参加しました。前回大会優勝の小田渕から優勝旗が返還され、続いて鈴川連区長から「コロナ禍で3年振りの大会となりましたが怪我をしないよう、また町内毎の交流を図り、各チーム優勝を目指して頑張って下さい」と激励の挨拶があり、古賀スポーツ推進員から大会の説明後、試合に入りました。各町内とも日頃の練習成果を発揮し接戦が続く試合となりました。
一方男子ソフトボールは晴天となったものの数日来の雨天でグランドコンディションが心配されたが体育委員の懸命なグランド整備作業により1時間遅れで第1試合を開催されすることができました。こちらも暑い中、練習成果を発揮すると同時に各町内同士の親睦も図り熱戦が繰り広げられました。
尚、試合は一般男子ソフトボール優勝:農ヶ上、2位:桜町で、一般女子バレーボールは優勝:小田渕、2位:蔵子、3位:農ヶ上、4位桜町でした。この結果、各優勝チームが9月11日の本大会に出場致します。応援よろしくお願いします。
 最後になりましたが体育委員の皆様、企画・運営・当日と大変ご苦労様でした。

R4.7.17掲載
 交通安全街頭呼掛実施
 夏の交通安全重点運動期間(7月11日~20日)開催に合わせ、初日の11日の朝夕に豊川市交通指導隊桜町分隊長(永田修司)の指導の下、同指導隊員、連区役員、および各町内会役員等の総勢30余名で、豊川新城線の「蔵子2丁目交差点」(ファミリーマート前)と市民館前の「押しボタン信号機の交差点」で午前7時30分から「交通安全街頭呼掛け」、午後7時からは「レッドライト作戦」が45分間実施されました。その開始前に永田隊長から「市内26ヶ所で年4回催される一つで、安全誘導に心掛ける様に」と挨拶され、その後、町内毎に各ポジションに配置され通行する自転車、歩行者の誘導にあたりました。

R4.7.15掲載
 桜町連区内を流れる3河川の浚渫等工事の要望書について
去る7月11日(月)、連区内を流れる河川の浚渫等工事の要望書を連区三役で市の岩村建設部長、山本都市整備部次長立会いの下、田中副市長へ提出して参りました。これは今年の4月の竹本市長への表敬訪問の際、小田渕の深田区長から西古瀬川が近年の大雨時、越水し小田渕町内の一部が冠水状況となる等被害が発生している為の対策を要望したもので、連区内を流れる西古瀬川、白川、佐奈川はいずれも県管理であるため、竹本市長名の要望書も添付し、県庁出身の田中副市長から、3河川の浚渫等の工事実施の要望書を県に提出して頂くようお願いして参りました。
 尚、西古瀬川の東三河環状線付近の.右岸堤防の浸食部は藤原県議の力添えにより仮復旧工事を今春実施しています。

R4.6.29掲載
第20回イオン桜町連区特別検討委員会開催
 イオンモール桜町連区特別検討委員会が市勤労福祉会館でイオンモール、株式会社スズキ、施工業者、市八幡駅周辺まちづくり推進室及び委員40名が出席し開催された。
 最初に当検討委員会の鈴川会長より、挨拶の中で「スズキ自販東海アリーナイオンモール豊川」についてスズキ(株)より説明されることが紹介された。そして、本日の説明の中でイオン関連に疑問に思うことがあれば遠慮なしに質問する様挨拶した。
最初にスズキ(株)から店舗概要、場所、工事概要及び来年3月開店予定の説明があった。続いてイオンの本田営業マネージャーより「地域との連携取組み事例紹介」について既存店での例と、今後イオンがオープンまでの取組みについてプロジェクターを用い解りやすく丁寧に紹介説明され、そして、今後も地元と積極的にコミニュケーションを図り地域との取組みを推進していく旨を強調された。
出席者から地元小中学生に対する防犯についての質問には、イオンから警備スタッフを常駐して巡回と同時に、地域と合同で館内をパトロールする意向で万全の対策をとることが示された。その他の質問につても解りやすく丁寧に回答して頂いきました。
引き続き、施工業者の清水建設担当者より、7月度の工事内容(町内回覧・連区HP掲載)の説明があった。工事説明の中で順次、外部足場が撤去され外壁が現れることが紹介された。
 鈴川会長から、工事車両については地元に大変配慮されている事に感謝の意が改めて述べられた。そして、地元工事業者からは農道への「一般車両進入について遠慮」の看板を設けてもらい効果があることも報告され設置業者にお礼を述べた。
最後に、事務局より当検討委員会の規約について、一部変更の説明がされ確認、了承された。そして過日実施されたイオンモールへの要望についてのアンケートは三連区で纏め合同で提出することも了承された。

R4.6.15掲載
桜町連区防災研修会開催
 令和4年度桜町連区防災研修会が6月12日(日)桜町地区市民館において、藤原県議、市役所の土居氏を迎え、避難所対策員4名を含め60余名が出席し開催された。
冒頭、鈴川連区長から大災害は必ず発生ということを念頭に置き、防災は日頃の意識が大事であり、連区として河川の西古瀬川の堤防が豪雨などの影響で侵食され、決壊する恐れがあることを関係機関に伝え、県と現場確認のもとに改修工事を完成した。今後、佐奈川・白川・西古瀬川の3河川の浚渫工事を早急に実施して頂きたい旨の要望書を県に提出していく。そして、白川の念仏橋付近に水位監視カメラも今年度設置します。特に防災関係には前向きに取り組んでいくことを示し、ご家庭の皆さまも家具類の固定や非常食等にも関心を深めて頂きたいとお願いした。
来賓の藤原県議からは、県も防災に関し長期計画を策定していることの報告があった。続いて市危機管理副監の土居氏より配付された資料を基に災害時に市内の被害状況等の説明と、その際には市の避難所対策員だけでは対応出来ないので皆さんの力も必要と訴えた。
連区の古市防災スタッフ長(前小田渕区長)から、昨年の防災訓練の課題を含め計画していくことと、自助・共助・公助を基にお互いが運営することの必要性を述べた。市の避難所対策員の鈴木氏からは4名の避難所対策員の紹介と災害倉庫内の備品について説明があった。
そして、地元ケーブルテレビ会社「CCNet」の豊川局長から市内の防災、防犯情報、ライブで河川・道路カメラの放映についての説明があった。
最後に市消防署職員による救命救急講習では出席者も参加し「AED」の取り扱いの実技指導の受講と消防団による「段ボールベッド」の組立が実施された。
最後にそれぞれの歓談後、出席者に非常食、水が配付され講習会を終了した。
尚、今回の防災講座の模様は、地元ケーブルテレビ会社「CCNet」において6月20日(月)から“ウィクリーとよかわ”のコーナー【まちmachiガイド『桜町地区』】で放映されますのでご案内します。

R4.6.9掲載
桜町小学校・連区合同運動会を開催
 第1回桜町小学校・桜町連区合同運動会が6月4日(土)桜町小学校グランドにおいて述べ1,100人が参加し開催された。昨年、桜町小学校から合同で開催の申し込みが有り計画していましたがコロナ禍での開催は見送られ今年が第1回目の開催となりました。午前中は桜町小全校児童により6種目が元気よく行われた。
午後からは消防団、長寿会、子供会及び一般の方の参加による7種目が好天のもと実施されました。開会式の挨拶で鈴川連区長より「3年ぶりの開催となりますが、今まで外出困難が続いており今日は久し振りの集いとなりますが『桜町連区が元気のあるまち』として勝ち負け関係なしにして皆で楽しんで頂きたい」と述べた。
 続いて各競技に入り、参加者はどの種目も真剣で、長寿会の種目でも日頃の運動不足を思わせることなくボールを追いかけていました。特に防災を意識した「担架搬送リレー」の種目では担架に人を見立てて大きなボール2個を乗せ真剣に取り組む様子に拍手が沸いていました。最後に恒例の「地方部別リレー」では町内ごとに盛り上がり一層の町内一体感が示された。
閉会式の国旗降納で終了した後、鈴川連区長、浅岡校長先生、福田振興会長より今回の運動会を企画、運営、協力した体育委員、同OB、桜町分団、同OB、子供会、長寿会、交通指導隊、区長等に無事終了したことに謝意が述べられた。
尚、今回の合同運動会の模様がケーブルテレビで「桜町連区運動会」のタイトルで「ウイクリーとよかわ」の番組で6月27日(月)~7月3日(日)の間、毎日放送されますのでお知らせします。

R4.6.5掲載
 「第63回豊川市市民体育大会」桜町校区予選会開催について

R4.5.31掲載
 第1回桜町小学校・桜町連区合同運動会が6月4日(土)に桜町小学校で開催されます。合同運動会のプログラムを掲載します。

R4.5.29掲載
 代中校区「奉仕の日」クリーン作戦が開催されました。若宮白鳥神社(桜町)の様子を掲載します。

R4.5.28掲載
第19回イオン桜町連区特別検討委員会開催
 イオンモール桜町連区特別検討委員会(19回)が市勤労福祉会館でイオンモール、施工業者、市八幡駅周辺まちづくり推進室及び委員35名が出席し開催された。
 最初に当検討委員会の鈴川会長より、建設中のイオンモールの全体工事を見て住民の方々からの関心が日々高まっています。当検討委員会も頑張って地元の方の要望に応えていきたい。本日、イオンからジェネラルマネージャーと共に2名の担当マネージャーが同席されて見えますのでオープン後も一緒に取り組んで参りたいと要望した。
 続いて2名のマネージャーが役割を含め紹介された後、市担当者、イオン担当者より今回の議題である「白川周辺散策路の整備」について公安委員会等所轄官庁の確認の下、人道橋、堤防に平行する道路、川沿いの「広場」の計画について説明があった。その広場(約3,000㎡)にはジンダイアケボノ(桜)、サルスベリ、ハナミズキの植裁、ベンチ、そしてバーゴラの設置計画の詳細説明も行われた。この整備工事については連区からの要望で、前所有者のスズキ、市、イオンの協力配慮のお陰であることが連区長より補足説明された。
出席者からは、「桜の木」を要望した地元小学生を植樹のセレモニーに招くことが要望され、会長から検討計画し要望することを伝えた。また、人道橋設置は大変有り難い。基礎工事の際の振動・騒音に対する近隣地域への配慮のお願いがあった。
引き続き、施工業者の清水建設担当者より、6月度の工事内容(町内回覧・連区HP掲載)の説明があった。工事説明の中で、鉄骨組み立て工事は5月20日に終了したことも報告された。
 出席者から太陽光パネルを設置した場合の火災を心配する声もあったが、施工業者から実績、消防法の基準に則り設置することが説明された。また、建物規模については鉄骨使用総重量約10,000ton、建物広さは大凡約100m×約500mの説明があった。
 最後に鈴川会長から、工事車両については地元に大変配慮されている事に感謝の意が述べられた。そして、改めてオープンまでに1年を切りました。今後いろいろな問題が出ると思うが、検討委員会の皆さんも住民からの問合せに丁寧に説明して頂きたい。また、今後、機会を設けて当検討委員会のメンバーで竣工前に見学会の開催をお願いし閉会した。

R4.5.27掲載
 令和4年度 桜町連区安全パトロール隊 定期総会開催
桜町連区安全パトロール隊定期総会(隊長芝野民樹)が5月20日(日)桜町集会所において3年振りに開催された。
 冒頭、鈴川連区長から、今後イオンが開店し交通量増になるが、「交通事故を発生させてはいけない」ということから連区内の手押信号を普通信号への要望ついて経緯を述べた。
総会には星川議員、市民部人権交通防犯課山本氏を来賓として迎え、豊川警察署生活安全課冨田氏の講話では出席者に配付された「特殊詐欺:被害防止マニュアル」をもとに、冨田氏と芝野隊長による詐欺被害のシュミレイションが行われ出席者に解り易く説明された。
続いて、議題として令和3年度事業報告、令和4年度役員選出、令和4年度事業計画が承認され閉会した。

R4.5.27掲載
 桜町地区市民館運営委員会は同館利用者との打ち合わせ会を開催
桜町地区市民館運営委員会(会長鈴木俊康農ヶ上区長)は市民館利用について、運営委員会メンバー11名と利用者団体各代表者17名が出席し5月15日(日)打合せ会を同市民館で開催した。
最初に鈴川連区長より、コロナ禍での利用となるが、感染防止対策にはマスク着用等改めて感染防止対策を徹底するよう利用者に理解を求めた。
続いて、鈴木会長より予約方法、利用料金の改定そして利用規則の遵守について説明し、各団体内で周知徹底するよう求めた。
利用者からエアコン、椅子等の不具合について質問があり、エアコンについては近々入替えを予定している旨を伝え理解された。使用後の器具片付け、清掃の実施を確認し閉会した。

R4.5.27掲載
 令和4年度 桜町連区防災推進協議会開催
桜町連区防災推進協議会(会長鈴川連区長)を5月14日(土)桜町地区市民館で開催した。
 協議会には連区役員、民生児童委員、更生保護女性会、消防桜町分団、同OB、体育委員、防災士、防災リーダー、桜町小学校校長先生、保育園園長先生、及び市役所の避難所対策員等の計50余名が出席した。
 冒頭、鈴川会長より、大災害発生の際には「自助、共助、公助の中で初動的対応を当推進協議会の役割」と皆さんには理解して頂きたい旨を話した。
鈴川連区長から、花火の打上げを実施している「もりあげ隊」を当協議会のスタッフに加わることを提案し異論なく承認された。
 引き続き議題に入り、本年度のスタッフ長には令和3度のスタッフ長の古市修康氏(前小田渕区長)が再任された。続いて門谷事務局長より当会の規約改正と今年度の事業案について、副連区長より昨年末実施した「防災に対する意識調査のアンケート結果」について改めて説明、報告された。また、新規メンバー用に「防災ベスト」を準備することが伝えられた。次回、推進協議会を8/27(土)に開催することを確認閉会した。

R4.5.18掲載
 令和4年度 桜町連区・消防団顔合わせ会 開催
 桜町分団(分団長小林大輔)は地元桜町連区との顔合わせ会を5月8日(日)、3年ぶりに桜町地区市民館で開催した。当日は竹本豊川市長、藤原県議、星川市議を来賓として迎え現役分団員、小島分団OB会長、連区役員及び各町内の四役ら40余名が出席した。
 冒頭、鈴川連区長の挨拶で、日頃の分団員の活動、活躍に対する謝意と分団設立の経緯等が述べられた。平成7年に発生した阪神淡路大震災の直後に現地を視察し地元消防団の必要性を連区各町内に訴え、当時の地元区長ら役員を説得、理解を得て豊川市としては最後となったが桜町分団を発足した。定員数20名の確保にも苦労があったがそれから24年が経ち、今では現分団長含め親子2代で活躍されている団員が6組誕生していることも紹介された。
 引き続き、来賓の挨拶で市長から、団員の激励と今後も一層活躍できるよう処遇改善に努めていく旨の話しがあった。県議からは桜町分団独自の新聞が評価されていることが示され、市議からは団員が今後、地元役員として活躍されることを切望された。
続いて出席者の紹介・挨拶があった。その挨拶で連区の出席者からは団員に対し「連区町民が安全で安心に暮らせることに感謝と今後の活躍祈る」言葉があり、団員各自からは「心強い決意」が述べられ、今後も連区事業に協力し「活気ある街づくりに努めること」が話し合われ、閉会した。

R4.5.2掲載
 イオンモール桜町連区特別検討委員会(第18回)が開催されました
4月22日(金)桜町連区イオン検討委員会が市文化会館でイオンモール、コンサル、施工業者、市八幡駅周辺地区まちづくり推進室及び委員40名の出席のもと開催されました
 冒頭、当検討委員会会長の鈴川連区長より「現在、本体工事は鉄骨の組立中で施工業者の清水建設さんは地元地域の環境等きめ細かい配慮をして頂いている。5年前に交通問題等25項目を市に提出し、当委員のお陰で道路関係整備に約15億4千万円を予算化して頂いている。本日は、ご案内の通り騒音、照明、廃棄物のテーマで討議をお願いする。また、オープン後は交通問題、青少年健全育成のこともあり2~3ヶ月毎に店内をパトロールしていきたい。イオンのゼネラルマネージャーと話しをさせて頂き、お互い良識の範囲で対応をお願いしたい」と述べた。
 続いて門谷事務局長より、新たにメンバーになった出席者もいることから改めてこれまでの委員会開催の経緯を説明した。
イオンから配付された資料をもとにプロジェクターで解りやすく丁寧な説明があり「騒音」「照明」とも法的基準を下回っている旨の説明がされた。また、廃棄物についても経済産業省の手引きに則り計画されていることが示された。
イオンからはオープン後に予想外のことが発生した場合は協議、対応することも伝えられた。
 引き続き、施工業者の清水建設より現工事状況と5月の工事予定について説明があった。出席者から工事に伴う電波障害の有無についての質問に対し、施工業者からは事前調査の段階で4軒の該当があったが現段階ではそのような障害が発生してないことが伝えられた。
 工事は順調に進んでいることが伝えられ委員会は終了した。

R4.5.1 掲載
第四方面隊合同防火訓練が実施されました
 4月24日(日曜日)早朝6時より地元消防団の桜町分団(分団長小林大輔)は豊川市消防団第4方面隊に共に属する国府分団と御油分団と西明寺幼稚園で合同消火訓練を今枝衆議院議員、藤原県会議員、各市会議員及び各々地元連区・町内役員ら150名を迎え実施した。
訓練は3分団の各消防自動車で出動し、連携のとれた機敏な動きで放水消火訓練活動が豊川市西消防署署長、方面隊長、各分団OB及び他方面隊の幹部約60名の心強い応援を受けた。
その後、各来賓からは、コロナ禍で訓練もままならない中、見事な訓練を評価される言葉がそれぞれ述べられた。そして町内代表からは「皆さんのお陰で町内の皆さんが安心で安全な生活が送られていること感謝の意を表した。最後に桜町鈴川連区長より「火の用心」三唱で締められた。その後、各分団とも使用したホース等の片付け清掃で終了した。

R.4.5.1掲載
桜町地区生涯学習講座6月のお知らせ
 1.自彊術(じきょうじゅつ)のお知らせせ

R4.4.24掲載
連区区長会市長表敬訪問
 4月19日、桜町連区(鈴川連区長)は三役及び各町内の区長の計8名で市長への表敬訪問をしました。最初に市長へ各区長から自己紹介され市長からは桜町地区に関心の高いイオン進出に伴う関連予算として今年度は約6億6千万円を緊急車両に配慮した道路整備に充てるなどの説明がされた。また、コロナ感染予防対策については市での3回目接種率は42%を終えているが、今後も接種がスムース進められるよう努めていく旨の説明がされた。
 連区長からは市長の取組みに対し感謝の意を述べ、イオンオープン後は多々問題が発生すると思うが桜町連区だけでなく八南連区、代田連区の三連区で対応していく予定である。特に、青少年健全育成の点からもオープン後は同三連区とイオン担当者で2~3ヶ月に1回のペースで店内を巡回し青少年を見守ることについて市からのバックアップを要請した。主に区長からの意見として連区内を流れる県河川の西古瀬川、白川、佐奈川の堆積土砂の撤去等河川整備を県へ要望して頂きたいことをお願いした。これについては後日、連区として改めて要望書を提出することとした。その後、市担当者の案内で主要関係8部署に挨拶しそれぞれの業務内容の説明を受けた。各部署とも各町内で要望等あれば担当部署で対応するのでいつでも相談に応ずる旨の言葉を頂いた。

R4.4.20掲載
 農ケ上福祉会(代表藤城和代)は4月20日午前10時より「農ヶ上サロン」を同集会所で開催した。
初めにリハビリ、タオル体操で身体を解(ほぐ)し、鈴木俊康農ケ上区長の挨拶の後、スギ薬局担当者より「優しい排泄ケア介護」について分かりやすい説明を受けた。引き続き質疑に入り多数の方が質問をしていました。
そして、サロン利用者の方々も和気あいあいで楽しいひとときを過ごされました。最後に、社会福祉協議会の桜町連区担当である北部高齢者相談センターの神谷様からお話が有り、散会しました。

R.4.4.15掲載
 令和3年度桜町地区地域福祉活動推進委員会総会が開催されました
桜町校区内で実施している地域福祉活動推進委員会の総会が、3月30日(水)に地区市民館で開催された。冒頭に岡田文男委員長より挨拶があり、今年度はコロナの影響で各行事が思うように実施できなかったが収束すればサロン等回数を増やしていきたい旨の挨拶があった。続いて鈴川連区長より各町内とも参加者を増やす努力をして頂き、ますます発展するよう切望された。そして当委員会の星川相談役より挨拶があった。引続き議事に入り令和3年度の事業報告、決算報告、令和4年度の委員、役員の選任、事業計画、予算案が承認された。
社会福祉協議会の田中、神谷両職員をお招きし、田中職員より、コロナを避けてイベントや行事等の中止が続き、人と人との交流が少なくなっているが、このような時期においても桜町地区のふれあいサロン等の活動は継続をしている。今後も桜町地区の「住みよいまちづくり」に福祉の視点で関わっていきたいとの考えを示された。
出席者でコロナの収束を祈って閉会した。

R.4.4.14掲載
桜町地区生涯学習講座のお知らせ
 1.リズムにのってシェイプアップ
 2.習字に親しむはじめの一歩
 3.「桜町パソコン教室・道場」開催中止のお知らせ

R.4.4.5掲載
 イオン桜町連区特別検討委員会 第22回専門部会開催
3月28日(月)、桜町連区イオン専門部会(会長近藤保治)がイオン、施工業者、専門部会メンバー28名及び市役所が参加し市文化会館で開かれた。
冒頭、鈴川検討委員会会長より、今回の委員会からイオンからオープン後のジェネラルマネージャーに就任する園谷氏が紹介され挨拶した。また、今年度の新区長も新たに出席されていることも紹介され、本日の交通関係について詳細な説明を出席者に理解して頂くよう、事前に三役と協議してこの委員会に臨んだことを説明了承された。そして、現在、施工の工事については地元に配慮し誠意を持って進められていることに感謝の意が述べられた。
イオンの園谷GMから挨拶の後、担当者から議題の交通関係について、県警から指導の下作成された現交通量の把握、予測方法、経路案内、主要交差点の解析結果及び交通誘導について配付された資料に沿って説明があった。
続いて質疑に入り、出席者から想定外の事態発生の場合には、過去の運営経験をもとにケースバイケースで対応し、敷地内の駐車場の屋根の設置、太陽光の放熱(照り返し)対策については既存店ではそのような例はないとのことだが前向きに検討をお願いした。また、駐車場の通路の屋根の設置についてはバス停、ハンディキャップゾーンは計画されているとのことだった
引き続き施工業者から、現工事の鉄骨組立は4月末で8割の鉄骨組立が終了する旨と4月の工事予定について説明があった。

R4.4.5掲載
消防「桜町分団新聞第3号」を掲載します。

R4.4.4掲載
 昨年4月より桜町保育園改築・大規模改修工事が施工されていましたが、去る3月23日(水)、市長はじめ関係者が出席され竣工式が執り行われました。
 工事案内「建築かわらばん最終号」を掲載します。 発行:波多野組

R4.3.24掲載 
   豊川市桜町保育園改築・大規模修繕工事竣工
 3月23日、豊川市保育協会(会長:高橋智之)桜町保育園において改築・大規模改修工事竣工式が挙行された。式には設計、工事関係者そして竹本豊川市長、堀内重佳市議会議長、市関係者及び地元から鈴川桜町連区長ら10名が招かれた。
最初に市長ら5名によるテープカットが正面玄関前で行われた後、式場に移し開式された。高橋会長の挨拶の中で本園の工事計画から竣工式までの経緯と、市、工事及び地元関係者へ謝意が述べられ、菅沼園長から施設の概要説明があった。
 感謝状贈呈では保育協会から設計業者のサトウ設計及び施工会社の波多野組に贈られ、桜町連区からは地元周辺への環境に配慮し、施工した波多野組に感謝状と竣工に際し菅沼同園長に記念品が贈られた。
 来賓の竹本市長からは「子育てし易い市の一環として今後、他の園も順次工事を実施する」旨の話しがあった。
 最後に園児アトラクションとして、「にじ」が園児40名により手話による演奏と園児の「きれいな保育園をありがとう」と言う言葉で閉会した。
閉会後、出席者に園内の各施設に案内された。あらゆる箇所に園児、職員に配慮した工夫と既存の施設を有効利用されている状況が紹介された。
 施設概要を別途掲載します。

R4.3.21掲載
 令和3年度 桜町連区役員総会開催
3月13日(日)連区役員総会を竹本市長、今枝衆議員、藤原県議、イオンモール清水部長を迎え、まん延防止対策をとり桜町地区市民館において開催されました。
 最初に連区長から来賓各位に出席頂いた謝意を述べられた。現在、連区において取り組んでいるイオン進出についてのご理解頂き、連区要望である道路環境整備等に対して市道拡幅工事等において総額計15億4千万円の予算をつけて頂き工事を施工中の説明があった。他には特に防災講座、訓練等を重要事業とし取り組んでいきたいとの説明がありました。また、イオン関係において迅速に対応する為、連区三役で検討することについて了解を求め承認された。続いて来賓各位から祝辞を頂きました。
連区規約に基づき鈴川連区長を議長に審議に移り、令和3年度連区・市民館の事業報告、連区・市民館の決算報告が担当より説明、そして監査報告され全て承認された。続いて、令和4年度の連区・市民館の事業計画、予算及び連区役員についても説明、承認された。
引き続き、各町内の三役を各区長が各町内の三役を紹介された。
そして、事務局から令和4年度各委員の名簿、規約等について説明され閉会した。

R4.3.20掲載
連区として、かねてより通学路の点検を実施しおり、安全を確保するため市へ要望して参りましたうちの1箇所として小田渕駅北側ガード下の道路維持補修が市の工事で実施予定されましたのでお知らせします。

R4.3.18掲載
主に体操を行うグループ「さくらまち」の案内です。
 令和3年秋から活動を始めました。

R.4.3.12掲載
  イオン桜町連区特別検討委員会 第22回専門部会開催
 2月24日(木)、桜町連区イオン専門部会(会長近藤保治)がイオン、コンサル、施工業者、専門部会メンバー25名、市役所が参加し市勤労福祉会館で開かれた。
冒頭、鈴川検討委員会会長より、前回示された「大規模小売店舗立地法に基づく届出書」について、事前に質問してある交通関係の説明をして頂くこと。また、今後、地域貢献に協力して頂くためには桜町連区だけでなく八南連区、代田校区まちづくりの会の合同で要望項目を煮詰め当検討委員会に諮り、イオンに要望を行い、それらを纏め、開業までに「協定書等」の締結を考えていることが説明された。
 最初にオープン後に地域周辺に交通渋滞が予測されることから質疑された。イオンモールからの回答として駐車場は敷地内及び日立跡地に計4,200台を確保、予想される渋滞緩和策として入退店車両の流れ、各交差点等に誘導看板、誘導員を配置する説明があった。また、オープン時にはソフトオープン(地元地域対象)、グランドオープンと分散開店し混雑解消する等の答弁があった。
 委員からの質問のうち、誘導看板、誘導員の配置場所、周辺道路での誘導経路、そして予定している日立跡地の代替駐車場の確保見込み等について、具体的な答弁を得られなかったため、来月予定される検討委員会で再質疑を行うことになった。
 引き続き施工業者から基礎工事は70%を終え3月に終了予定である。そして、昨日からは鉄骨組立工事が開始された旨の説明があった。
 地元として来店車両が生活道路への進入防止、周辺道路の渋滞対策を含め地元としては心配しなくてもよいような答えを出して欲しい旨を改めて要望した。

R4.3.1掲載
 桜町保育園改築・大規模改修工事についての工事案内「建築かわらばん10号」を掲載しました。 発行:波多野組

R4.2.20掲載
消防桜町分団員募集について
 桜町分団では広く団員の募集をしています。連区民として皆様の「町内への想い」を期待しています。是非、応募の検討をお願いします。

R4.2.17掲載
西古瀬川堤防(川田橋上流側)の浸食状況の確認、対策について
 過去の増水等により川田橋上流の数カ所において堤防の浸食が進んでおり、今後堤防の崩壊につながることが予想されるため、藤原県議に相談し2月16日(水)県議、県管理者と現地状況を確認しました。県管理者から、今年の雨季に備え、応急工事を実施する旨の回答を頂きました。

R4.2.6掲載
 農協蔵子支店前の交差点付近の交通安全対策について【追加1】
市、警察署に要望して参りました箇所のうち、農協蔵子支店付近の交差点において歩行者を含めた安全対策として、通過車両への一層の注意喚起を促すグリーン舗装塗布工事が施工されました。そして、当道路両端の白線(外側線)についても蔵子1丁目交差点~2丁目交差点の間(約400m)が市により再塗布されました。

R4.2.2掲載
 イオンモール桜町連区特別検討委員会(第21回)が開催されました
1月31日(月)市文化会館でイオンモール、スズキ、コンサル、市八幡駅周辺地区まちづくり推進室及び委員20名の参加で開催されました
冒頭、当検討委員会の鈴川連区長より、今後1年が地元にとって正念場となります。生活環境が不利益にならないよう交通渋滞対策等、今後も関係部署に要望していく旨の話しがあった。
 議題1
 蔵子線等工事進捗状況及び来年度予定工事について、また、関連事業について、八幡 駅周辺地区まちづくり推進室より説明
 議題2
 1月31日付で愛知県知事宛に提出した「大規模小売店舗届出書(案)」について、 イオンモールより説明
 委員参加者より施設等の貸し出しなどについて質問があった。
 今回の大店法の説明では、夜間照明、騒音、工事荷さばき車両、店舗来客による交通 渋滞等、説明範囲が大きいため連区として今後、個々に詳細を詰めて行く予定である。

R4.1.30掲載
 市民館運営委員会(各区長含む)13名による館内外の清掃、法定の消防訓練を1月30日(日)実施しました。訓練は119番通報、市民館付近の地下消火栓の位置、ホース接続方法等の確認をしました。

R4.1.29掲載
 連区として、かねてより通学路の点検を実施しおり、安全を確保するため市へ要望して参りましたうちの1箇所として小田渕駅北側ガード下の道路維持補修が市の工事で実施予定されますのでお知らせします。

R4.1.28掲載
 桜町保育園改築・大規模改修工事についての工事案内「建築かわらばん9号」を掲載しました。 発行:波多野組

R4.1.27掲載
 桜町連区内の交通安全対策として市、警察署に要望して参りました箇所の内、JA農協蔵子支店前の交差点付近において、歩行者を含め安全対策の一環として通行車両への注意喚起を促す白線の敷設が市により施工されました。

R4.1.11掲載
防災に対する意識調査のアンケート結果について
 この度のアンケート依頼におきましては年末のお忙しい中、各区長様始め、組長様連区皆様にはご理解とご協力有難うございました。その結果(回収率68.4%率)がまとまりましたので報告いたします。連区として今後の防災活動に活かして参りたいと思います。

R3.12.28掲載
 市消防団桜町分団(分団長鈴木駿平)は年末特別夜警を12月27日(月)~29日(水)」の3日間実施します。
初日の27日19時より桜町連区役員等を迎え出発式を行いました。
 最初に鈴川連区長より、日頃の団員皆様の活動のお陰で、連区町内は安全で安心な生活が出来ることに感謝の意を示し、この年末夜警にも健康に留意して頂くよう激励した。続いて藤原県議、星川市議、分団の小島OB会長の挨拶があり、それぞれ力強い言葉で激励された。
 出発に先立ち、市消防団第4方面隊長の渡辺勇司隊長より「連区町内の火災予防に全力で尽くす」という力強い言葉の後、団員が消防車に乗り込み師走の街に向け出発した。
この3日間、連区町内を警鐘しながら巡回して頂きますので皆さんで感謝したいと思います。

R3.12.27掲載
  桜町保育園改築・大規模改修工事についての工事案内「建築かわらばん8号」を掲載しました。   発行:波多野組

R3.12.26掲載
消防「桜町分団新聞第2号」を紹介します

R3.12.26掲載
 「桜町校区の今昔」の案内

R3.12.25掲載
  イオンモール進出に伴う桜町連区特別検討委員会
   第20回専門部会(令和3年度第4回)開催
 桜町連区イオン専門部会(会長近藤保治)が12月21日(火)、イオン、コンサル、施工業者、検討委員会専門部会のメンバーの計40余名が参加し豊川市桜町地区市民館で開催された。
 冒頭、検討委員会の鈴川会長の挨拶の後、施工業者の清水建設より、施工中の篠束~野口線の拡幅工事状況、そして、1月の工事予定の地盤改良、基礎、篠束~野口線拡幅の各工事と、正月の三が日及び日曜日を休日とする予定についても説明がありました。
引き続き、イオン担当者より「店舗誘導交通計画の素案」について、周辺道路の「将来の交通量の設定」の説明がありました。
 参加者からは来店車両が連区町内の生活道路への進入対策についての質問があった。イオンからは既存店の成功体験からオープン後1~2ヶ月間は200人体制で交通誘導員を主要道路交差点等に誘導案内看板と共に配置し、極力生活道路への進入を防ぐこと強調した。誘導員配置位置等については今後、桜町、八幡、代田の各連区とも相談し決めていく旨の説明がされました
 今後、工事施工について月間工事予定を明年1月から回覧及び桜町連区ホームページで掲載していく予定です。

R3.12.19掲載
 消防第四方面隊合同訓練が行われました
桜町分団(分団長鈴木駿平)は国府分団、御油分団の3分団が合同で12月19日(日)朝、御油小学校校庭で放水訓練を実施しました。今回は他分団員と合同で想定した対象物に放水という訓練を一般見学者とともに桜町連区役員が見学しました。日頃の訓練仲間とは異なるにも拘らず機敏な動きを披露し、見学者から賞賛の声が上がりました。
 今回は放水訓練後、子供向けのイベントも開催され消防車への試乗、放水隊隊員との記念撮影や実際のホース筒先を間近で触れるなど親子で楽しむ風景が見られました。彼等が将来、団員として活躍することを楽しみにしたいと思います。
 今後、桜町分団員には年末夜警で連区町内を巡回し、安全・安心を見守る活躍をして頂く事に感謝したいと思います。

R3.12.13掲載
 社会福祉協議会主催で桜町地区地域福祉懇談会が開催されました。

R3.12.12掲載
 豊川市主催防災講演会の「一日前プロジェクト」についての報告(防災士:鈴木伸佳氏)

R3.12.1掲載
年末の交通安全県民運動の「街頭呼びかけ」の様子

R3.11.30掲載
 年末年始の可燃ごみ収集のお知らせ
「資源」の年末年始収集日についても確認をお願いします

R3.11.30掲載 
桜町保育園改築・大規模改修工事についての工事案内「建築かわらばん7号」を掲載しましました。 発行:波多野組

R3.11.25掲載
 イオンモール進出に伴う桜町連区特別検討委員会を開催
 11月22日、令和3年度第2回桜町連区特別検討委員会(会長鈴川智彦)がイオン、施工業者、検討委員会メンバーの計50余名が参加し豊川市文化会館で開催された。鈴川会長の挨拶後、施工業者である清水建設の林工事長より現場事務所の設置完了と配付された整備工事工程表に基づき、再来年2月の工事完了までの工事内容、現在施工中の雨水貯留槽設置工事、来月より始まる地盤改良工事の説明があった。工事中の振動・騒音・粉塵等について十分配慮し、細心の注意をもって施工する旨の話が改めてあった。
 その後、参加者からの質問が次のようにあった。
1.工事車両が町内の生活道路に入らないよう徹底して欲しい。
 【回答】「送り出し教育」と称する安全教育の中で生活道路に入らないよう、地図上に運行路を示し、そこを通行するよう協力業者に徹底している。今後も徹底する
2.生コン車が多く通行すると思うので渋滞時間の7時30分~9時30分を避けて欲しい。
 【回答】生コン車の通行は6分に1台の割合なので影響は少ないように思う〔既に7時30分~8時30分の通学時間帯は運行しない事が確認済み〕
3.今後建設される建物による電波障害の影響について
【回答】工事着手前に専門業者にて調査したが敷地南側の蔵子は殆ど影響がない。西側において一部(4軒ほど)影響があると思うので様子を見ていく。今後、さらに障害が出た場合は対応する。
 続いて要望事項として
1.オープンに合わせ敷地内南側の白川沿いの公園広場には地元桜町小学生はじめ地域として桜の木の植樹を望んでいる。
【イオン回答】市とも協議して対応する。
連区として植栽計画を今後の検討委員会で示すよう依頼した。
2.地元はイオンには感心が高いので工事概要・進捗状況を知らせる月報のようなものについても要望した。連区としてそれを町内回覧・桜町連区ホームページに掲載し地元に知らせる。
【施工者回答】検討対応する
最後に鈴川会長から「今後とも意見、要望、特に交通問題はイオンと協議を進めていく」と結んだ。

R3.11.23掲載
消防団:第4方面隊合同訓練のお知らせ

R3.11.18掲載
 第2回資源回収【代田中学】について

R3.11.15掲載
 令和3年度 桜町連区防災推進協議会を開催
 豊川市桜町連区は13日、桜町市民館で本年度第2回防災推進協議会(会長鈴川智彦)を催し防災スタッフ50余名が参加した。参加者の内訳は連区の各団体代表、山田代田中学校、小澤桜町小学校の両校長先生、そして来賓として藤原県議を迎え開催された。
 冒頭、鈴川会長から10月3日(日)の連区防災訓練について、コロナ禍の影響で参加各団体と十分な打合せが実施出来なかった事と当日、気温が高く予想以上に暑く避難訓練参加者の体調管理の難しさについて述べた。
 引続き当日の防災訓練について古市防災スタッフ長(小田渕区長)から次のように説明があった。約400名の参加があったが個人情報の問題もあり、避難者数の確認に難しさを感じた。今後予想されるこの三河地区での地震に備え、慌てないよう皆で情報共有することの必要性について述べた。最後に「災害時は自分の命プラス隣近所の命を守る」気持ちを強く訴えた
 代田中学校の山田校長先生からは各学年毎の防災についての取組み、桜町小学校の小澤校長先生からは防災組織の案についての説明があった。
 事務局から規約改正等について説明があり、最後に来年度の予定として防災研修会を6月12日(日)、地震体験車「なまず号」を用いた防災訓練は10月2日(日)の案内がされ閉会した。

R3.11.14掲載

  秋季全国火災予防運動:11月9日~15日
 豊川市消防分団桜町分団(分団長鈴木駿平:団員20名)は日頃の消防団活動に加え「秋季全国火災予防運動」に合わせ、消防車により連区内各町内を『警鐘』しながら巡回しています。空気の乾燥や暖房器具の使用などにより火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防を目的として団員が活躍しています。桜町連区の「安全で安心な住みよい街づくり」に協力して頂いています。
 連区町内として感謝したいと思います。

 

R3.11.11掲載
「未来の桜町づくり」の学習についての発表会開催
 豊川市立桜町小学校(小澤慎一校長)で11月9日(火曜日)、児童による「未来の桜町づくり」の学習への支援という形で桜町連区(鈴川連区長)役員、区長及び同校支援の会10余名が招かれ発表会が行われました。
 同校6年生は1学期より「町づくり」をテーマに地域から学ぶ学習を深め、国語科の学習として「未来の桜町」について調べ、考えたことをまとめプレゼンテーションするという活動に取り組んできたものを地域の方に聞いて頂きたいということから催された。発表は2クラスがイオン・環境・施設・防災・行事の5項目について現状把握、提案を今年度から使い始めたタブレットで資料を作成しプロジェクターを用い発表した。その内容は各グループとも調査、資料作り、プレゼン能力は小学生とは思えないレベルの高さに参加者は感心させられた。
 今回の発表の中で特に、自然が多く楽しめる街、親子のふれあい、多数の人々が交流できる街等、今後に向け具体的な提案がされ、子供達が自分たちの住む街の将来を考えている様子が伺えた。
 発表後、参加者を代表して鈴川連区長より「皆さんが真剣に取り組まれ、地域でやるべきことなどの発表に感謝します。今後、皆さんも町づくりの要になって欲しい」と話し、今日の提案を参考に、来年度開店するイオンの敷地内の一角に桜の木の植樹、連区内公園でフリーマーケット等の実施を検討していくことも伝えた。

R3.11.1掲載
イオンモール進出に伴う桜町連区特別検討委員会の開催
 10月29日(金)、令和3年度第1回桜町連区特別検討委員会(会長鈴川智彦)がイオン、施工業者、検討委員会メンバーの計40余名が参加し豊川市文化会館で開催された。これまでコロナウィルスの感染拡大防止の観点から少人数による「専門部会」を今年度3回実施していたが、県の警戒宣言等の解除を受け、本年度第1回目(通算16回目)の全体会を実施した。
 冒頭、鈴川会長より、「施工業者の清水建設は地元に大変配慮されており、特に工事関係車両については細心な注意が払われ運行されている」旨、の説明があった。
続いて議題に入り、イオンモールより市道伊奈~鳥川線の路側帯について概要、工事工程(約12ヶ月)等の説明があった。メンバーからは歩行者、自転車の通行の安全性を要求した。
引き続き、工事関係についての説明が施工業者より説明が次のようにあった。車両等の出入口は現在西側1箇所であるが東側にも設置し2箇所とする。強風による土砂飛散対策については地表面にこまめな散水、ロードローラーによる転圧、場内走行路をセメントで固めるなどして今後もできる限りの対策を実施する説明があった。
地元ではイオンについては大変興味を持っておりオープンを楽しみにしているので工事の進捗状況等を連区のホームページに掲載していくことも検討された。
 最後に鈴川会長より今後、桜町、代田、八南の三連区合同でイオンと防災協定について検討していくことも伝えられた。
 別途、代田中学の山田校長先生より「工事車両の運行について、通学時間帯は控えて頂くなど配慮されている」点について生徒に説明されている旨の話があった。

R3.10.31掲載
 道路改良工事について
場所:市道桜町三丁目5号線

R3.10.31掲載
 桜町保育園改築・大規模改修工事についての工事案内「建築かわらばん6号」を掲載しましました。 発行:波多野組

R3.10.22掲載
 8月21日に開催されました「桜町校区花火大会」のお礼を掲載します。

R3.10.10掲載
 桜町小学校からの「研究発表会開催についてのお願い」を案内します。
(内容は周辺道路の混雑の理解と協力)

R3.10.3掲載
令和3年桜町連区防災訓練の実施
 桜町連区防災推進協議会主催による連区防災訓練が10月3日(日)竹本市長をお迎えし桜町小学校にて開催しました。
「全員参加で避難所設置訓練」をテーマに新型コロナウイルスの感染拡大が危惧されていることから、避難所(桜町小学校)を広く効果的に活用して、避難所全体のイメージ訓練を実施しました。
 参加者は連区内住民はじめ桜町小学校、代田中学校及び各団体の構成員で検温、手指消毒を行い総勢400余人で、マンホールトイレの組立、その水洗の給水体験、段ボールベッド・エアーベッド等の組立、その他発電機等の運転を確認しました。また、桜町小学校6年生が作成した「防災ポスター」が体育館内に掲示され作品のレベル高さに多くの方が感心していました。
 つづいて、市企画部防災対策課によるドローン隊による模擬飛行が行われ、その飛行状況を直接見ることが出来ました。参加者全員を上空から撮影される貴重な体験を致しました。
 講評を市防災対策課長の土居氏から「桜町連区の大規模な訓練、住民の意識の高さは市内で最も先進的」と評価して頂きました。
 今回の訓練にあたり、地元小中学校はじめ関係者の方々に改めてお礼申し上げます。
 今後、予想される地震はじめ大規模災害に備え、連区として準備を進めて参りたいと思いますので皆様のより一層のご協力をお願い致します。

R3.10.3掲載
 市民館東側及び南側脇(犬走り)に区長メンバーにて砕石を敷きました。これにより害虫発生の抑制と美観の確保を試みました。

R3.9.27掲載
 桜町保育園改築・大規模改修工事についての工事案内「建築かわら版5号」を掲載しましました 発行:波多野組

R3.9.27掲載
イオンモール専門部会(第19回)開催
 9月24日(金)、桜町連区イオン専門部会(会長近藤保治)がイオンモール、施工業者、専門部会メンバー20余名が参加し市文化会館で開かれました。
今回のテーマは交通対策課題の一つで前回保留されていた生活道路対策についてイオン側より説明がありました。担当者より市道伊奈~鳥川線について住宅地域への車両侵入防止対策として、店舗からの退出車両の誘導路の設置及び市道の通行車両への注意喚起のための路面舗装、路側帯の設置について説明がありました。
 専門委員会からは路側帯の分離対策の説明に対し、地元地権者の意見を尊重し改善するよう要望しました。
 今後、専門委員会として開催ごとに質問を絞って進めていくことなりました。

R3.9.20掲載
 長寿会の皆さんによる清掃状況の写真を掲載します

◎R3.9.20掲載
 来たる10月3日(日)、桜町連区防災訓練の実施を予定しています。
当日の概要等を掲載します。
大勢の方の参加をお願いします。

◎R3.9.9掲載
 9月6日(月)、市民館東側の低樹木を伐採、除去しました。
市民館東側の低樹木の枯れ枝が目立ち、また害虫発生の防止のため、市民館運営委員会(各区長等中心)で除去しました。
 

◎R3.9.6掲載
 8/30(月)に設置された倉庫、既設倉庫内の整理、備蓄品等の補充を9月4日(土)、市民館運営委員会(各区長等中心)で実施しました。今回の補充品はエアベッド、パーテーション、送風機、感染防止用具等です。

◎既に案内しています10/3(日)の連区防災訓練を実施するにあたり、桜町小学校での避難所設置訓練の配置図を案内します。

◎新型コロナ禍のなかでの防災訓練の案内を掲載します。

◎新型コロナウィルス感染拡大を防ぐ「新しい生活様式」について(豊川市HPより)

◎桜町保育園改築・大規模改修工事についての工事案内「建築かわら版4号」を掲載しましました 発行:波多野組

◎第2回 校区打上花火大会が開催されました
 8月21日(土)19時30から予定通り、消防団を中心とした「もりあげ隊」により開催されました。
 長雨が続く雨上がりで微風の好条件の下、昨年に引き続き 実施されました。今年は桜町小学校の5年・6年生のリクエストによる花火が打上げられました。今年も各家庭から、また各町内の公園・広場には多くの人が集まり花火が打ち上がる毎に各地で歓声の声が上がっていました。来年も皆で見られることを期待したいと思います。

◎イオン専門部会が開催れました
 去る8月20日(金)、市文化会館で前回(7/16)回答の保留についてイオンモール、清水建設、設計コンサルタントから説明がありました。雨水対策については豊川市開発行為の基準に合わせた時間降雨量82.4mmに対応できる地下浸透式が採用される。
 市民館前の県道21号線(豊川・新城線)については通学時間帯の7時30分~8時30分は工事車両の通行は避け、その他の時間帯についても工事関係者に控える様、徹底指導するとの回答があった。同様に市道伊奈~鳥川線についても指導していくとの回答があった。
 そして、8月16日イオンモール㈱本社から発表された「『(仮称)イオンモール豊川』に出店について」の説明があった。(NEWS RELEASEは別途掲載)
 その他、質問について検討委員会として理解出来ないところもあった。特に連区として地域住民の交通安全対策が強く求められますので、今後、イオンにも地元を理解して頂くためにもねばり強く交渉して参ります。

◎8月18(水)未明の豪雨について
 未明からの雷鳴と共に「線上降水帯」の影響と思われる豪雨により、連区町内会の小田渕、蔵子の道路で冠水により交通等に支障を来した。
 蔵子1丁目交差点(墓地付近)では佐奈川からの逆流もあり水位の上昇を察し、地元区長、有志等により冠水道路への通行を防止する柵を農協蔵子支店付近に設置すると同時に通行車両には迂回する様に誘導した。また、状況を市の関係部署へもいち早く連絡したため、市から担当者10名程が早々に駆けつけ、排水作業にあたった。
 地元区長等は日頃の防災意識の自覚により、防災ヘルメット、防災ベストを着用し手際よく対応したため混乱もなく最小限の被害に治まった。
 連区として、今回の豪雨、対応を皆で認識し今後の災害に対応したい。

◎イオンモール建設工事が開始されます。

◎桜町連区内の交通対策について取組み
連区として市民病院建設当時から連区内の「危険箇所」「渋滞箇所」である道路について提案、対策等を市、警察署に要望して参りました。
 改めて3月8日、連区三役で豊川警察署長に、地元の皆さんの要望の高い以下の4点について「要望書」を提出して参りました。 
1.市民館東にある「押しボタン式信号機」を「交差点信号機」に変更
2.国道1号桜町交差点信号機に国府方面に向かう右折矢印を設置
3.市道御津豊川線と県道白鳥豊橋線の交差点を4面一旦停止規制
4.蔵子2丁目交差点南(農協蔵子支店付近)について歩行者用「押しボタン式信号機」設置
今後、イオンオープンに向け一層交通問題について検討していきます。

◎消防「桜町分団」
挨拶
 日頃は消防団活動にご理解とご協力有り難うございます。
桜町分団は平成11年に結成され23年が経ちました。
 私達、団員20名は日々の町内の見回り、年末年始の夜警、操法大会の参加それらを含む日常訓練に従事しております。そして、桜町連区の各催事にも参加、協力させて頂いています。
 今後とも連区の皆さんが安心安全に過ごせますよう務めて参りたいと思いますのでよろしくお願いします。
 この度、「桜町分団新聞第1号」を発行しましたのでご一読頂ければ幸いに存じます。
                       桜町分団長 鈴木 駿平

◎子育てサロンの案内
3歳児までの親御さん、交流会の参加如何ですか。

◎桜町保育園改築・大規模改修工事について
工事案内を掲載しましました
「建築かわら版」 発行:波多野組
建物概要 南園舎 鉄骨造平屋(新築)
     北園舎 鉄骨造2階(改修)
工  期 2021年4月26日~2022年3月24日

◎イオンモール木曽川店視察
 去る8月3日(火)近藤専門部会長と連区三役で、オープニング後の交通問題の一つである車両出入口の形態が類似していると思われる当地を視察しました。特に出庫時の右折車両を案内看板で誘導している状況を確認しました。周辺は路肩に歩道も有り、道路巾も広く参考としてはやや欠けるように思いました。
 今後、この様な問題をはじめとしてイオンモール側と検討して参ります。

◎イオン・清水建設と連区役員会議(7月26日)
 前回(7/16)の専門部会で質問の回答が一部保留になっていました点等について当工事のコンサルから説明を受けました。
 雨水対策については降雨量として80mm/時間を想定し敷地内に地下雨水貯留槽を設け、対応することを確認した。 
 その他、工事中の防音、防塵対策及び工事車両の運行等について確認しました。今後、問題が発生した場合は話し合いをしていくことも確認しました。

◎第2回桜町校区花火大会の案内
 チラシを掲載しています

◎7月25日(日)令和3年度 防災研修会が開催されました。
 桜町連区(鈴川智彦連区長)で令和3年度連区防災研修会を7月25日(日)連区役員、地元桜町小学校の校長先生等で構成される連区防災推進協議会(古市修康会長)が市防災対策課長の土居秀三氏、豊橋市の杉浦正一氏を迎え桜町地区市民館で60名が参加し開催された。はじめに連区長より、当地は佐奈川、白川、西古瀬川の3河川があり豪雨時の氾濫、またいつ発生するか予想できない災害に備える必要あるので今日の研修会を有意義にして頂きたいと述べた。最初に土居課長より市からの避難情報、ハザードマップ、防災情報伝達システムについて説明がされた。
 続いて豊橋市下地校区自主防災会長の杉浦正一氏より、「地域防災の現状について」と、題し講演された。設立当初は住民の関心が薄かったが平成23年の東日本大震災をきっかけに、「援助があるまでの3日間は自分たちで対応出来るように」という意識も高まり積極的な活動になったと紹介された。防災で一番大切なことは役員も含め継続的に進めていくことを強く訴えられた。
最後に古市会長から地域の自主防災活動についての必要性が述べられ、過去に三河湾を震源とする地震が発生したことを思い出し学ぶことが大切と締めた。
講演後、市から支給された、エアーベッド、衝立について担当者から使用、組立方法が紹介された。
 研修会に先立ち、桜町小学校の小澤校長先生から6年生が防災授業で作成した「防災ポスター」が館内に展示され、児童の防災に関する意識とレベルの高さに学校ぐるみで取り組んでいる様子が伺えた。
 桜町連区として今日の講話を参考に今後の活動に活かしていきたい。

 

◎7月17日(土)区長会を開催しました。
 主な審議内容は「JAひまわり農協」が合理化計画の中、蔵子支店を2年後に廃止する予定であり、その内容の説明を幹部役員にして頂きました。
 統合後は八幡支店になり、連区はもとより蔵子、小田渕、農ケ上、桜町、野畔町内会また各種団体も取引しているのが現状です。また、地域の事業者はじめ大勢の方々も取引しています。連区や町内会団体は組合員でありませんが何十年という信頼関係のもとに取引をして参りました。説明を受けた後、全区長の総意にて計画は理解できるが今後協議会を立ち上げ、廃止に向け検討されるとのことですから、その中で「蔵子出張所等ということも一つの案として考えて頂きたい」と要望しました。

◎イオンモール建設予定地を視察
 7月16日(金曜日)午前10時30分よりイオン建設予定地を桜町連区、代田連区、八幡連区役員合同にて視察致しました。
広大な予定地で工事について工程等イオンモール、施工者の清水建設より説明を受けた。最後に各連区代表の言葉の中で鈴川連区長より、「建物が完成し開店したならば地域住民は交通渋滞など多くのデメリットが予想されるので3連区で連携をとりイオンと対応」ということに他の連区長も賛同した。説明会の後、広大な敷地をそれぞれが確認し散会した。今後、一層、慎重な対応が必要になってくるものと感じました。

◎イオン専門部会開催
 7月16日(金)午後6時30分より市文化会館の2階会議室において桜町連区専門部会を開催し、イオンより今後の工事予定、建設施工者の清水建設より建設工事内容、工事中における地域周辺への交通安全対策等の説明を受けた。
 専門部会員から多くの質問があり敷地内の雨水対策、工事中における地域住民への安全対策、周辺道路整備計画等に対し回答、説明があった。
 特に雨水対策については説明が不十分であり、次回の部会にて再度の説明と周辺道路整備計画についても詳細説明を求めました。
 私達の住む町が安全で安心して暮らしていくためには今後もイオン、行政と積極的に折衝等をして参りますので皆様方のご意見、ご要望を頂きたいと思います。今後も桜町連区一丸となって山積する課題に対応して参ります。ご理解の程、宜しくお願い致します。
桜町連区イオン検討委員会 専門部会