高野山真言宗
|
令和6年開創1300年 記念事業の記録 |
||
稚児行列募集 智恵文殊まつりでの 行事参加のご希望は当山 まで |
初詣では財賀寺へ 毎月25日は文殊様月例祭 智恵文殊まつりは3月30日 境内図 境内の自然 歴史年表 行事予定 書籍(古文書) 文化財 拝観案内 抹茶接待 ご祈祷 葬儀・供養 アーカイブス |
第64回智恵文殊菩薩 献書大会 献書大会公募規定 上位入選者名簿&作品 高野山奥之院に団体参拝 参加希望の方はこちらへ |
|
<財賀寺の概要> ・神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願により、行基菩薩開闢。弘法大師中興。 最盛期には七堂伽藍を有し、山内外に数百の院坊を備えていました。 ・源頼朝が平家討伐を祈願、そのお礼として八間四面の本堂ならびに仁王門を再建、寺領千三百石余を寄 進されました。 ・応仁年間の兵火により、二十余坊を残すのみとなりました。 ・牧野古白が再建、以降、今川・徳川などの諸将の庇護をうけました。 特に徳川家康は、朱印百六十石余、山林三十六町余を与え、当寺は十万石の大名と同じ格式を認められ ていました。 読み方については確定されていませんので、「ざいかじ」でも「ざいがじ」でも「さいがじ」でも構いませんが、当 山では書道の場合を除いて「ざいかじ」で一応統一しています。
|