ホームページ タイトル
本文へジャンプ
行く途中、川沿いに桜の木が植えてあり、4月上旬に来ると綺麗だろうなぁーと・・・。
玉造からJRアクアライナーに乗り、出雲を通り越して益田で乗り換えJR山陰本線に乗り継いで長門市についてその後仙崎に向かって電車を替えていくのであるが・・・そこでチョンボです。(またまたハプニング)・・・仙崎行きでなく厚峡行きに乗ってしまったのです。仕方ないので運転手さんにわけを話して(その電車はワンマン電車でした、)次の駅で降ろしてもらいました。その駅は板持ーす。
   間違えた電車さん、サヨウナラ〜「」      「 これは板持駅だよ 」
さぁー仙崎に着きました。やっと着いたよ。やれやれ・・・。でも、・・・でも・・・宿が分かりません。駅から2分って書いてあったのに・・・タクシーの運ちゃんに聞いてみました。「あっ・・そこね。すぐ近くだよ。あの信号を曲がってまっすぐ行くんだよ・・・。」「有難うございます。」それから、歩くこと10分、でも分かりません。そこで通りかかったおばさん(ひつ礼私たちもおばさんでした。)「その旅館はもう少し行ったところだよ。」「すみませんでした。有難う・・・。」それから3分やっと見つけました。 
 宿に着いて私たちは6時の食事をお願いして仙崎の町を見学してみることにしました。最初はみすゞさんの資料館をさがして、うろうろ・・・ありました。意外と宿から近かったです。荷物を宿に置いてきたので身も軽く、資料館で本を買ったり、みすゞさんの育った家を見学したり・・・。神社にも寄りました。神社の境台はみずゞさんの遊んだ面影を探し余韻にしたりました。

一通り町を探索して宿に戻るとちょうど6時ごろでした。でも、宿屋さんは言いました。「あー寒かったでしょう?お風呂に入って温まってください。」そういわれておふろに入りました。食事時には7時になっていました。宿のお客は私たちを入れて5名でした。鯛のお刺身に鯛の煮付け、蟹にえび、煮物に巣物その他いろいろ・・。食堂にはサインや写真が張ってあり、有名な人も来ていました.
nonのへや/どこへ行こうかな?
3ぺーじにつづく
出雲大社と
仙崎(金子みすゞのふるさと) その2
)
)
)
出雲大社