合併への対応

 豊川市と旧一宮町の合併では、協定項目の順守と建設計画の確実な実行が原則であり豊川市と旧一宮町の格差是正をすみやかに行ない、新豊川市として一体化した街づくりを目指さなくてはならない。特に、旧一宮町の周辺地域の発展が遅れることのないよう具体的な構想が必要である。基軸としては、国道151号バイパスの早期着工が不可欠と考える。

安心安全な街づくり

 不審者の出没が多発する時代に地域の安全を確保するため防犯パトロール隊を結成している。小学生の下校時のパトロールを中心に活動し、夜間のパトロールも実施している。
このような防犯ボランティアの活動を支援し発展させることで、地域における犯罪の抑止を行なうことが必要と考える。
 また、交通事故から住民を守るため、歩道の設置や街路灯などの施設の整備を今後とも進めていきたい。
企業誘致と働く場所の確保

 新産業拠点区域を中心に、新規の開発を地元住民と共に考え行ないます。調和のとれた開発が必要であり、乱開発をさけたなかで分散する中小の工場などの移転・集団化、地元企業や新規企業の誘致を積極的に行なう。
また、立地企業に対する支援を拡充することで、経営の安定と雇用の確保を目指したい。
たくおの決意


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